あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

辛夷をめでながら岡村隆史さんの言葉を

2014-03-18 22:07:14 | Weblog


職場の近くの「辛夷の花」である。

昼休みに携帯で写真を撮った。

あいにくお天気が快晴ではなかったが、こぶしの花は風にゆれてきれいだった。
まだ、蕾もたくさんあったからこれから咲くでしょう。

今日、知ったのだけど、お笑いのナインティナインの岡村隆史さんが小保方さんのことについて「マスコミは持ち上げて叩く、総攻撃。怖いですね、なんか」とメディア批判したそうな。

また、佐村河内さんのことについても「見ていて怖かったわ。(記者は)あんなにケンカ腰で、当たりキツイな。大人のイジメみたい、よってたかって、みんなで追いつめる。怖いな、マスコミって」と感想を述べたとの記事を目にした。
岡村さんは「明日、ママがいない」についても「(施設の子供たちを)応援したくなる。良いドラマだと思ったりする」との感想を漏らし、「(ドラマの評価は)最後まで観てからじゃあかんの 」と言っていたという。

引用させてもらったけど、彼のコメントに私は同意する。

このごろ怖いなと思う。
山梨の上野千鶴子さんの講演中止もおかしい。
もっとも職員に苦労かけるからという理由で、講演は実施されるらしいけど…。
おかしいよねえ。
理由も職員云々じゃないでしょ。

講演を聞いた人が考えればいい事を市長が決めるなんてナンセンス。
こうして、言いたいことも言えない空気を作っていく。
しまいには庶民はなにも言えず(言わせず)戦争の道へ行く…ありえる。

小保方さん、30歳で頑張っていたよね。
もし、間違っているとすれば、彼女を指導し、発表にかかわった人たちだ。
彼女には、邁進してほしい。
人を助けたいという気持ちを忘れずに頑張ってほしい。

研究を頑張っている人を応援しようよ。
ひとつまちがったって、いいじゃない。そういうことはあるのだ。
窮地に追い込むことはやめよう。特にマスコミさん。
彼女を叩く雑誌、報道機関をしっかり見ているし、そんなとこはこちらがボイコット。

大人のいじめだと言った岡村さん、私もそう思う。

大人がいじめをやめないで、どうして子どもがいじめをやめようか?

こぶしの花は今年も季節を覚えていて咲いた。

花をめでで、しばしゆっくりしましょう。
落ち着きますよ。
心広く、心豊かになりましょう。
コメント
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