あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

歌のごとく、うれしいひな祭り

2014-03-03 22:16:18 | Weblog
今日は、うれしいひな祭り。



アップすると

後ろの製作物は息子が幼きときに製作したもの。
長女、次女のものもある。
かわいいなあと思わず優しい気持ちになる。

親王飾りは母が高島屋で買ってくれた。
米洲作のこの「寿福雛」
私たちは買えないなあ…。

このお内裏様とお雛様のお顔はずっと見ていても飽きない。
32年前の雛人形だ。
長女の初節句に飾った。


そして、ちらし寿司は鹿児島と横浜風のミックス?

う~ん、鹿児島風が強い。

ついでこん(干し大根)、ごぼう、しいたけ、にんじん、黄色いお漬物(ちょうど宇土のお隣のEさんからいただいていた)かまぼこ(鹿児島ではこれにさつま揚げも入れる)それに、桜でんぶと錦糸玉子、絹さやのかわりにAちゃんが送ってくれたスナップエンドウ、そして、ブロッコリーみたいな菜の花みたいな三角で買い求めた…セニョールだったかなあ(いいかげんだ)そして、海老…のちらし寿司。

…セニョールなんとかの入らない(なんとなくそうしてみた)バージョン(今、調べたらスティックセニョールというそう。おいしいのです)

まあ、いいのですが…。こうしてブログに載せるのは気恥ずかしいのですが記録のためかな。
皆様、笑わないでくださいねえ。
このごろ、私のブログにいらっしゃる方が多くなっているのはありがたいことか、そんななかで、恥も外聞もなく更新することはどういうことかと…わかりませね(ひとりごとです)

私のうれしいひな祭り。
娘たち、Cちゃん、私が、健康で優しく賢く明るく強く…心広い女性になりますように
(ずいぶんと欲張りですねえ←でも思わないよりはいいと、かげの声)


そうそう、これまた久しぶりにピアノを弾きました。
もちろん「うれしいひな祭り」
母にオルガンを買ってもらって最初に弾いたのがこの曲だったと思うのだけど、なんとまあ、上手じゃないこと。
お雛様もお内裏様も「あらら、あらら」と歌おうとするお口をあけたままが多かったりして、ずっこけただろうなあと思いました。
それでも、まあ、初めよりはうまく弾けて…いつものように「荒城の月」と「慈しみ深き」でしめる。
なんで、讃美歌なのだ?

う~ん、きれいに終わりたかったから…です。
あまりにも下手過ぎて…それにあきれ果てて…自分でね。

うれしいひな祭りは、夫は仕事。次女は、勉強会?交友会?

で、息子とKIDとでお祝いしました。
もちろん、ちらし寿司は夫と娘にはとってあります。

夫がいつまで作るの?と言いますが、たぶん、ひな祭りがある限り、作るでしょう。
子どもたちが巣立とうとどうしようと、私は自分のために作るのです。
そして、どこかで生活している娘や孫のためにね。
難しく言えば、女性としての生き方、姿勢を振り返るときでもあります。
そして、日本の行事を、心を大事にしたいな。

仕事は、めちゃくちゃ(こんな表現、よくないのですが…若者みたい…ネ)忙しかったひな祭り。
お昼はMさんのバースディを祝って予約した「みずき」でMさん、Kさんとランチ。
スパゲティとチキンの「ハーフハーフ」が美味。

夕方はIさんからメールが来て、返事したら、それを電車で読みながら涙が出そうになったって…そんな感激の文章を書いてはいないのだけど…。

でも、Iさんは、きっとどこへ行っても好かれますよ。感じいいもの…とってもね(私信のごとく)

いろんなことのある日常。

まさしく、うれしいひな祭りでした。

コメント (2)
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