あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

さすが!?

2014-03-20 21:20:00 | Weblog
帰りの電車に乗ったら、S江さんからメール。
何とはなしに今日は「フリーです」と返事したら「私もフリーだわ」と再びメールあり、それもいつも待ち合わせる駅が次というとき。
急いで「降ります」とメールして、降りる。

久々に会う。

元気でよかった。
怪我をしたと聞いていたので、心配していたのだけど、いつものように上品で美しい。
たいへんな思いをしたようだけど、命があってよかったね。

で、入ったお店でいただいた夕食。

元気づけるためにトンカツ
そして、マスターお薦めのポタージュ。
いろんな嬉しい話を聞けてまたまたハッピー。
人生には「とき」「そのとき」というのがあると思う。
彼女は福祉の仕事がライフワークかなと思う。
私は?
うん、子どもが好きだな。
昔からのお店のようで、次々に客が来る。
おいしかったな。

話は午前中に戻るけど、今日は研修会に出席。
そこで、はからずも、以前ともに働いたRKさんに会う。
彼女の独身時代から知っていて、今は二人のお子さんのお母さん。
お年賀状をいつも下さり、お子さん方、大きくなったのねえと頼もしく思っていたのだ。
こういう再会は嬉しいものですね。

で、今日の研修会は我が職場が主催。
係長の巧みな進行で話がスムースに。
流石だと感心する。
いろんなことが変わるので、その説明と質問を受ける場だったのだけど、若い方々の質問(RKさんも)に、本当に皆様が真面目に仕事に取り組んでいるんだなあとまたまた感心した。
当たり前と言えば当たり前だろうけど、理解力の乏しくなった私にはいい刺激になった。

雨の中、Y係長と職場に帰る。
諸々の話をしながら…。
我がビルに着いてエレベーターに乗れば、ひとりの年配の男性が乗ってこられる。
「雨ですねえ」と言ったので「そうでうねえ。水も滴るいい男、いい女と言いながら遊んでいます」と言えば笑う。
係長はにこやか。
で、乗ってきた方は、名札を見れば、実はある組織のまたまた所謂トップだった。

降りてから係長が「知っている方と思っていましたが」
「いいえ、知りません」
「さすがですねえ」と褒めてくださる。
なぜに?
ここで褒める?と思いながらも、私って誰でもよく話すよねえと思う。
これが私だ。
別にトップであろうがなかろうがひとりの人として話をしてしまう。
その方が楽しい。

明日から休み。
なんとなくほっとしています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする