あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

三つの世界に~日本児童文芸家協会の総会へも~

2019-05-23 21:03:58 | Weblog
こんばんは。

今日は三つの世界を味わった感じ・・・三つの世界に身を置きました。
朝は、職場。早退するのでいろいろなことを慎重に急いでやる。
「正しく早く美しく」です。むか~しは「正しくきれいに早く」だったあ?

そのあと、市ヶ谷へGO~!






日本児童文芸家協会のサークル交流会と総会。






その後、協会賞などの贈呈式と懇親会。
後者は今年は欠席。
出たい思いもあったけど、体力がない。土曜日も目黒へ外出の予定だから。

市ヶ谷は好きなんです。思い出がたくさんある。今日の緑もきれい。
緑の木々の下で、作ってきたおにぎりを食べる。お茶も持参。
おいしい。

それから、やおら会場のアルカディア市ヶ谷へ。

サークル交流会は日本全国から来ている。
とりあえず創作童話勉強会「くにたち」の代表(力なんてないのに、便宜上代表にさせられた!?)の私は、発表。
理事であり、くにたちの事務局のかとうけいこさんと会長のH川さんのフォローあってこそです。
言い足りないこともあったけど、まあよしとしよう。
提出してあったレジュメをまとめてくださってあったけど、自分の原稿を見ながら話をする。
円座がいいし、北川チハルさんの温かい司会がいい。

そのあと、秋木真さんの講演会。



ずっと前に児童文芸の事務局にいらしたなあ。今はエンタメの本、100万冊突破だそうだ。

おもしろかった。成功談ではなくて、苦しみや決して順調にいかなかったことがみんなに元気とやる気をくれる。

そのあと、総会。

矢部理事長が退任されて、山本理事長になられたとのよし。
矢部先生にはお世話になったので、挨拶に行き、写真を撮らせていただいた。
「お疲れさまでした」と心からお礼を申し上げる。
とても優しい、思いやりのある矢部先生。今日もそんな先生を垣間見る。

それから、山本先生は桜美林の講座でお世話になった。理事長になったなんて知らなかったら、その前に、気軽に挨拶してしまった。山本さんのあのときに求めた絵本、孫たちが大好きだと話したのだ。
秋木さんの講演では、私の前に座っておられ、頷く場面が同じでなんだか嬉しかった。
井上こみち先生も今日は受賞されて懐かしい。
井上さんの講座の感想を書いたことがある。

・・・・・ああ、それにしても、いろいろなことが浮かぶ・・・・・

時間が経っている。

いろいろなお世話になった方々にお会いする。

児童文芸家協会の皆さまは温かい。
間部さん、光丘さん、金治さん・・優しい方々。

M田さんも楽しい。
令和の今をときめく日本の天の上の方と同じクラスだったというのが楽しい。

楠さん原作の「ばあばは、だいじょうぶ」は映画化されてまもなく公開だ。
そんな話を彼女と少ししたりして・・・。

まあ、ここにあげたい作家の方がたくさんいる。本が書店に並んでいる。

松さんにも会えて、よかった!

いっぱい書きたいけど、ここいらで・・・。
「季節風」の方々にもあって、刺激をもらう。

帰宅して、最寄りの駅のプライベートプレイスへ。
ああ、ここもまた別世界。

おまけの世界は、たまたま同じ頃帰宅したのだけど、夫と丸亀製麺へ。
おうどんがおいしい!



というわけで、体力のない私はグタッ~。

有島希音さんの「それでも人のつもりかな」千葉県の課題図書に決定。
嬉しいなあ。
おおぎやなぎちかさんの「どこどこ山はどこにある」サピックスのさぴあ作文コンクールの課題図書、岩手県の課題図書になる。

嬉しい限り。

ほんわかしている私・・・頑張らなきゃ

とりあえず、おやすみなさい


コメント (2)
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