あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

各家庭のスピーカー~珍百景から~

2019-05-26 22:55:14 | Weblog
こんばんは。

忙しかった翌日はのんびりと過ごすことにしている?
というか、自然にそうなる。
ここまで、だらりとできるのかというくらいにだらり、だらり。

そして、日曜日の午後に見るのがフジテレビのノンフィクション。
今日はフィリピンに行った男性の方々の話。

一人の方は日本に帰りたいようだけど、いかんせん、飛行機代がない。

いろんな人生があるとあらためて思う。

それから、夜は途中から珍百景。
今日は鹿児島の話題が3件出た。

その中のひとつの鹿屋の各家にあるスピーカーの話題は懐かしかった。
番組では母の日に子どもたちから来た手紙を学生が代読するってことだったけど、それを聞いている方々が涙するという話。

指宿の我が家にもスピーカーがあり、地域の用事はスピーカーで流れた。
また、小学生のとき「朝の朗読」というのがあり、当番で公民館長の家に行き、国語の本を読む。
それが各家庭に流れたものだった。
そして、聞いていた方々に褒めてもらい・・みんなに育てられていたのを実感する。
母と子の読書20分間運動もあった。椋鳩十さんの提唱だ。

そういえば、朝の6時半に当番で父親が公民館の鐘をつきに行っていたのは何だったろう。
国語の本などの「朝読み」をしなさいと言う合図だった気がするけど・・。

あの頃、親も子も心が通っていたなあと思う。
親は子どものことを思い、子どもは親に感謝して・・・。

今はどうなんだろう?

今日の珍百景を見て思い出した。

父と母の愛情とかわいい妹・・・。

今日は、昨日友人からもらった熊本のデコポン。



駅前にくまもんが来ていて、熊本のものが売ってあり、思わず買ったのとN田さん。
ありがとう。
今までお供え中。
これからいただこうかな。

というわけで、おやすみなさい
コメント (2)
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