あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

言いよどんで、苦笑い

2020-12-11 23:33:00 | Weblog

こんばんは。

今日は一日中保育??なんてね。

今、やっと、ゆっくりできました。

保育園で、子どもたちと思い切り遊ぶ。

暖かい陽を浴びて、鬼ごっこ。

逃げる子どもたち。

とっても速い。

かくれんぼ、滑り台、ブロック遊び。

「Fせんせい、ラララ、ぞうきんして」

子どもたちが寝転ぶ。そして、やれば、とても喜ぶ。

母が教えてくれた「ボートこぎ」の歌もわが子どもたち、孫たち、そして、今、保育園の子どもたちにすれば、これも大人気。

母の思いが伝わっているのがとても嬉しい。

身近に母を感じる。

今日、帰宅すれば、Sちゃんたちが来ている。

それで、最近困ったことあり。

保育園で「のりちゃんはね」と言いたくなり、Sちゃんに「F先生はね」と言いそうになること・・・。

困った。

だから、時々言いよどむ。

保育園に勤めた始めたころ、義姉に「F先生」と言われるのと話したら、義姉が「F先生なのね」と喜ぶ。

(私にすれば、そうか、独身のときは、私は「S先生だったのか」と思う)

義父を思い出すって。

義父は中学校の校長で退職。

子どもは誰一人として教師の道には進まず、かろうじて、義姉の娘(私にとっては姪っ子だけど)が教師になったけど、苗字が違う。

帰省のときに最寄り駅で乗ったタクシーに行き先をつげると「F先生のところですね」とよく言われていた。

地域では有名だったのね。

「先生」って呼ばれるのはとても恐れ多くて、そんな風格もないのだけど、一応「先生」なのね。

ときどき「私は」なんて言っていることもあって・・・いいのかよくないのか・・・ね。

なんだか、保育園で苦笑い、Sちゃんの前で苦笑いしている私がいました。

その保育園でK先生が下さったチョコレート。

彼女の優しさが嬉しかった。

おやすみなさい

コメント
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