こんばんは。
今日は一日中保育??なんてね。
今、やっと、ゆっくりできました。
保育園で、子どもたちと思い切り遊ぶ。
暖かい陽を浴びて、鬼ごっこ。
逃げる子どもたち。
とっても速い。
かくれんぼ、滑り台、ブロック遊び。
「Fせんせい、ラララ、ぞうきんして」
子どもたちが寝転ぶ。そして、やれば、とても喜ぶ。
母が教えてくれた「ボートこぎ」の歌もわが子どもたち、孫たち、そして、今、保育園の子どもたちにすれば、これも大人気。
母の思いが伝わっているのがとても嬉しい。
身近に母を感じる。
今日、帰宅すれば、Sちゃんたちが来ている。
それで、最近困ったことあり。
保育園で「のりちゃんはね」と言いたくなり、Sちゃんに「F先生はね」と言いそうになること・・・。
困った。
だから、時々言いよどむ。
保育園に勤めた始めたころ、義姉に「F先生」と言われるのと話したら、義姉が「F先生なのね」と喜ぶ。
(私にすれば、そうか、独身のときは、私は「S先生だったのか」と思う)
義父を思い出すって。
義父は中学校の校長で退職。
子どもは誰一人として教師の道には進まず、かろうじて、義姉の娘(私にとっては姪っ子だけど)が教師になったけど、苗字が違う。
帰省のときに最寄り駅で乗ったタクシーに行き先をつげると「F先生のところですね」とよく言われていた。
地域では有名だったのね。
「先生」って呼ばれるのはとても恐れ多くて、そんな風格もないのだけど、一応「先生」なのね。
ときどき「私は」なんて言っていることもあって・・・いいのかよくないのか・・・ね。
なんだか、保育園で苦笑い、Sちゃんの前で苦笑いしている私がいました。
その保育園でK先生が下さったチョコレート。
彼女の優しさが嬉しかった。
おやすみなさい