あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今年もクリスマス・イブにピアノで「きよしこの夜」を

2020-12-24 23:03:03 | Weblog

こんばんは。

クリスマス・イブの今夜、「きよしこの夜」をピアノで弾く。

今年もこういうふうに弾けることの幸せを思いながら・・・。

そして、いつもように讃美歌の「いつくしみ深き」と大好きな曲「荒城の月」も。

それが私のクリスマス。

ツリーもない、リースもない、ケーキもない・・・子どもたちが大きくなってからはそんなクリスマスにピアノを弾く。

母は聖書を読んでいたという。

小学校2年生のクリスマスに届いたオルガン。

学校から帰ったら(たぶん、二学期の終業式を終えて)庭にでんとあった。

クリスマスというより、たまたまその日に届いたというふうだ。

母が働いて買ってくれた足踏みオルガン、嬉しかったなあ。

今も、実家にある。

よく「いつくしみ深き」を弾いた。

今夜は、私のピアノを弾く姿を知らぬ間に息子が写して、家族ラインにあげた。

「えっ~」って感じ。

歌いながらの「いつくしみ深き」

そうそう、かろうじて買ってきたラムレーズンのバウンドケーキは自分へのご褒美(何をやった?)

まあ、頑張っているものねえ。いろいろね。

仕事も、家事も、創作も・・・う~ん、そうかな!?

うん、そうだ!

皆さま、自分を褒めましょう!!

というわけで、クリスマス・イブの夜が更けていく。

孫たちにはサンタクロースが来るらしい。

かつては、クリスマス・イブの日は忙しかった。

隠しておいたプレゼントをいつ枕元におこうかしらとサンタさんはワクワク、ドキドキ。

そうっとそうっと置いて・・・。

枕元のおいてあった子どもたちの手紙を読み、娘たちがサンタさんへと作っていたクッキーを食べ、感想を書いた手紙をしたため・・・(前年と同じようなサンタさんの筆跡でね)

翌朝の子どもたちの喜ぶ顔がとても嬉しくて・・・懐かしい思い出だ。

願わくは、全世界の未来に生きる子どもたちの社会が平和でありますようにと・・・。

サンタクロースさん「平和」をプレゼントしてくださいね。

孫たちの寝顔を思いながら私も床につきます。

おやすみなさい

コメント
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