こんばんは。
今朝、とても嬉しかったこと。
それは、短歌をそろそろ投函しなければと思い、「辛夷」の11月号をたまたま開いた。
その開いたところになんと私の短歌が!
7月号作品合評の中の1ページだった。
なんか遊んでいる感がする写真ですが、ほかの方の歌もあり、ご迷惑がかからないように・・・。
嬉しかったなあ。
忙しさにかまけて?全ページを読んでいなかった。
いつもの自分の短歌7首は載っていて、付箋を貼っていたのだけど、この歌には気づかなかっただけに、感激。
いいことがあるなあ、私を励ましてくれたんだと思ったのです。
ちょっとほかのことでしょげていたので、とても嬉しくて「これからも頑張って、楽しく、歌を詠んでね」と導かれたかのよう。
ほんとに偶然なのです。
冬の朝に元気をもらいました。
そして、今まで詠んだ歌をすこうし振り返ってみたらば「えっ、こんなのを詠んだの?」と新鮮な驚きがあり、歌で詠んだできごとを思い出し、とてもいい気分になったのです。
私に元気をくれた見えないものにありがとうです。
そして、帰宅して詠んでいた短歌をもう一度、考え直し、推敲して、清書。
今回は25日締め切りに間に合いそう。
無事に北海道のY田さんまで飛んでいってねと思う。
明日、投函。
春待月の今年最後の短歌投函です。
Y田さんも本当に素敵な方。
今はある大学の副学長との由、「すごいな」のひと言です。
副学長といえば、私、卒業式で保母資格(今は保育士ね)のみんなの代表で学長から資格証をいただいたのよね。
あの時の担任(のちに学長になったらしいのだけど)「Sさん(旧姓)は、成績がよかったから」ですって。
あまり、よかったという思いはないのですが、そう言われて、ちょっぴり嬉しかったの。
母が卒業式に来ていて、代表でもらうことは内緒にしていたから、母が喜んでくれたかな、親孝行できたかなと思ったのを覚えています。
いろいろたいへんだったと思うから。
母は、好きなことをしなさいって言ってくれた、勉強しなさいと。
こんなに自分のことを書くと、いやな方もいるかもしれないのですが・・・でもね、はぁあ~自慢話でなくて・・・自分を鼓舞しているんです。
だって、毎日の保育、本当に真剣勝負。
自己嫌悪に陥ることも多いのです。うまくいかなくてね・・・。
子どもたちは「やだもん」の専門家です。でも、どの子もほんとにかわいい!
今日もたくさん遊びました。園庭を駆け回ってね。
追いかけっこ、ボール遊び、ままごと・・・おっぱいやお尻フリフリを喜ぶ子どもたち。むじゃきです。
というわけで、今日はここいらで・・・。
また、次の課題に取り組みます・・ああ、師走ですが・・春待月です・・・。
おやすみなさい