あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

短歌誌「辛夷」に励まされて

2020-12-22 21:56:50 | Weblog

こんばんは。

今朝、とても嬉しかったこと。

それは、短歌をそろそろ投函しなければと思い、「辛夷」の11月号をたまたま開いた。

その開いたところになんと私の短歌が!

7月号作品合評の中の1ページだった。

なんか遊んでいる感がする写真ですが、ほかの方の歌もあり、ご迷惑がかからないように・・・。

嬉しかったなあ。

忙しさにかまけて?全ページを読んでいなかった。

いつもの自分の短歌7首は載っていて、付箋を貼っていたのだけど、この歌には気づかなかっただけに、感激。

いいことがあるなあ、私を励ましてくれたんだと思ったのです。

ちょっとほかのことでしょげていたので、とても嬉しくて「これからも頑張って、楽しく、歌を詠んでね」と導かれたかのよう。

ほんとに偶然なのです。

冬の朝に元気をもらいました。

そして、今まで詠んだ歌をすこうし振り返ってみたらば「えっ、こんなのを詠んだの?」と新鮮な驚きがあり、歌で詠んだできごとを思い出し、とてもいい気分になったのです。

私に元気をくれた見えないものにありがとうです。

 

そして、帰宅して詠んでいた短歌をもう一度、考え直し、推敲して、清書。

今回は25日締め切りに間に合いそう。

無事に北海道のY田さんまで飛んでいってねと思う。

明日、投函。

春待月の今年最後の短歌投函です。

Y田さんも本当に素敵な方。

今はある大学の副学長との由、「すごいな」のひと言です。

副学長といえば、私、卒業式で保母資格(今は保育士ね)のみんなの代表で学長から資格証をいただいたのよね。

あの時の担任(のちに学長になったらしいのだけど)「Sさん(旧姓)は、成績がよかったから」ですって。

あまり、よかったという思いはないのですが、そう言われて、ちょっぴり嬉しかったの。

母が卒業式に来ていて、代表でもらうことは内緒にしていたから、母が喜んでくれたかな、親孝行できたかなと思ったのを覚えています。

いろいろたいへんだったと思うから。

母は、好きなことをしなさいって言ってくれた、勉強しなさいと。

こんなに自分のことを書くと、いやな方もいるかもしれないのですが・・・でもね、はぁあ~自慢話でなくて・・・自分を鼓舞しているんです。

だって、毎日の保育、本当に真剣勝負。

自己嫌悪に陥ることも多いのです。うまくいかなくてね・・・。

子どもたちは「やだもん」の専門家です。でも、どの子もほんとにかわいい!

今日もたくさん遊びました。園庭を駆け回ってね。

追いかけっこ、ボール遊び、ままごと・・・おっぱいやお尻フリフリを喜ぶ子どもたち。むじゃきです。

というわけで、今日はここいらで・・・。

また、次の課題に取り組みます・・ああ、師走ですが・・春待月です・・・。

おやすみなさい

 

 

コメント
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