あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

2021年、1月1日~あけましておめでとう~

2021-01-01 23:42:27 | Weblog

あけましておめでとうございます。

2021年が、笑顔あふれるいい年でありますように。

今年もよろしくお願いいたします。

 

今日は、次女家族が来てお正月の宴。

北海道の長女家族が帰省しなかった(できなかった)のは寂しかったけど、ラインでお正月風景を見られました。

お寿司がおいしそう。

送った干し柿をTちゃんがおいしそうに食べていて、嬉しい。

そして、今年初めての宅配便は、長女たちから贈り物。

北海道から注文してくれたキリンビールに鹿児島は知覧のお茶。どっちも嬉しいなあ。

これも。

ヨックモックは、あっというまになくなりました。おいしかった。

長女家族にありがとう。

息子からはまたもやお年玉をもらい「もったいなくて使えない」という気持ちです。

いつもありがとうです。

今年のお節料理がいつもと違うのは夫の手づくりの野菜を使ったことです。

紅白なますの大根やニンジン。お雑煮のサトイモ、白菜なども。そして、栗きんとんのサツマイモ。鯛の味噌汁のネギも。

備忘録のためにアップします。

ちょっと恥ずかしい感ありですが・・ただ、みんながおいしいと言って食べてくれたことは嬉しく、作り甲斐があったと思います。

お雑煮の写真は鹿児島風でしたが撮り忘れていました。

お節料理。KIDがちょっと写っていますが愛嬌。もうとってもかわいいのです。

お屠蘇を飲みましたが(熊本の赤酒)屠蘇器を出すとき、いつも母を思い出します。

母と買い、母がきれいにしまってくれていました。

干し柿は夫の手作り。甘くておいしい。

私が作ったのは栗きんとん、お豆(鹿児島ではうずら豆といい大正金時を使います)紅白なます。

田づくり。海老の甘辛煮。ぶりの照り焼き。うま煮(お煮しめかな)鶏肉が入っています。昆布巻き(サバを使うのがみそです)

お吸い物をいれるとこんな感じ。SちゃんやNちゃんの小さなお椀ありです。

そのお吸い物の中身。

そして、鯛の味噌汁。熊本のお義母さまの味です。

小さい頃は、朱色のお膳に一人分ずつのせてお客さまに出していました。

お豆、吸い物、オバ、サバフライ、お刺身、うま煮など・・・ほかにもあったかも。

懐かしい。母の味をまた食べたい。

父が長男ゆえ、私たちはどこにも行かず(行けず)お客さまの接待。

お膳を出し、三つ指ついて「あけましておめでとうございます」と挨拶すれば、お年玉を下さった。

それをためて、長じてギターを買いました。

お節料理を作りながら、幼き頃に思いを寄せ、父母、姉たち、熊本のこと・・いろいろなことを思い出し、感謝することでした。

朝、母たちにお参りして、太陽に手を合わせ(どうしてもそうしたくなります)たくさんのお年賀状をいただき、高校の恩師からお電話をもらい、今年の我が家の年の初めもとてもいいものでした。

遅くにパソコンに向かい、更新が遅くなりましたが、長文をお読みくださいまして、ありがとうございました。

そんな皆さまにいいことがたくさんありますように。

そして、わが家族にもね

2021年さん、よろしくネ

 

コメント
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