今日は、もう本当に数か月ぶりにふるさとのE子さんと電話でおしゃべり。
女性の長話とはよく言ったものだと思う。
いつもすれ違いで、なかなか話ができなかったのだけど、今日は、ゆっくり。
やはり、友達はいいなあ。
心のなかで思っていたことに賛同してくれ、彼女の話もとても楽しい。
そのなかで、教師の話が出てくる。
小学校時代の教師、そのときは従順だから、先生の言うとおりにするけど、大人になって、場面を思い出し、あれはおかしかったと思うことがあると・・・。
そんな教師に会いたいとは思わない。それが真実だろう。
私は、幸せか、不幸か、そんなとてもいやな先生には会わなかったけど、長じて「あの先生、どうしているかな?お元気かしら?会ってみたいな」と思わせる教師がいい先生なんだろうと思う。
でもね、教師は聖職じゃなくなったなあと思う事件が多すぎる。
母は鹿児島女子師範学校を出て、教師をしていたし(教師として働いていたときのエピソードを少しだけど聞いていた。楽しかった)、夫の父も熊本の師範学校を出て、教師生活を送り、中学校長で退職した。
昔の教師は、おおかた尊敬に値する人が多かったような気がする。
また、この前、いつも拝見しているブログのHさんが電車内の出来事を書かれていた。
電車に乗ろうとした女性がスムーズに乗られず、ある人が助けたの由。
その人と降車駅が同じだったので、思わず声をかけてその行動を称えたという話を彼女にした。
すると、彼女が話してくれた。
彼女が眼科の待合室で順番を待っていると、杖を突いていた男性が彼女の前に立たれた。
彼女は即座に「どうぞ」と席を譲った。
そして、ほかの場所に立っていたら、どこかの席に座っていた方(帰りがけかな)が、わざわざ彼女のところに来て「あなたは良いことをされましたね。ありがとう」とお礼を言われたそう。
「別にたいそうなことをしたわけでもなく、そんなに意識していたわけじゃなかったのだけど・・・かえって、私にお礼を言ってくださった方に感動した」と話す。
だから、自分の行為を見ていてくれた人がいたんだ、そういう言葉をもらってびっくりすると同時に嬉しかったと・・。
Hさんもいいことをされたなあと思ったのです。
皆さまのブログを見ていて、ああ、私と同じだと思うことが多々ある。特にほとんど拝見している方々のブログでね。
行動はもちろん好きな食べ物が同じだったりとか・・・(だから、拝見するのかな)
今日はのんびりした一日だったけど、友人との話も楽しく、また、皆さまのブログにずいぶん励まされ、助けられていることを思った日でした。
Kさん、3500日め、おめでとう。
また、Mさんの江部乙はどこかしらと北海道の地図を広げたり・・・チャーガっていいんだなあとか。
(勝手に代表で書かせてもらいました)
ほかにもいっぱい・・・おじゃまする皆さまのブログ、大好きです
皆さまのブログに行けないときもあるけど、いいなあと思う。
ありがとう、皆さまのブログ。
そして、親友のE子さん!
あっ、夫が自治会のわがブロックのY会長から柚子とレモンをたくさんいただきました。
その中のレモンのひとつ。
レモンを上手に育てられるなんてすばらしいな。純粋な国産ですね。国産ばんざいです。
雨の一日、ゆっくりできました。
今日もズボラに・・・(今はそれがいい←かげの声)
おやすみなさい