あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

友人とのおしゃべりから・・・皆さまへ感謝

2021-01-24 19:56:52 | Weblog

今日は、もう本当に数か月ぶりにふるさとのE子さんと電話でおしゃべり。

女性の長話とはよく言ったものだと思う。 

いつもすれ違いで、なかなか話ができなかったのだけど、今日は、ゆっくり。

やはり、友達はいいなあ。

心のなかで思っていたことに賛同してくれ、彼女の話もとても楽しい。

そのなかで、教師の話が出てくる。

小学校時代の教師、そのときは従順だから、先生の言うとおりにするけど、大人になって、場面を思い出し、あれはおかしかったと思うことがあると・・・。

そんな教師に会いたいとは思わない。それが真実だろう。

私は、幸せか、不幸か、そんなとてもいやな先生には会わなかったけど、長じて「あの先生、どうしているかな?お元気かしら?会ってみたいな」と思わせる教師がいい先生なんだろうと思う。

でもね、教師は聖職じゃなくなったなあと思う事件が多すぎる。

母は鹿児島女子師範学校を出て、教師をしていたし(教師として働いていたときのエピソードを少しだけど聞いていた。楽しかった)、夫の父も熊本の師範学校を出て、教師生活を送り、中学校長で退職した。

昔の教師は、おおかた尊敬に値する人が多かったような気がする。

また、この前、いつも拝見しているブログのHさんが電車内の出来事を書かれていた。

電車に乗ろうとした女性がスムーズに乗られず、ある人が助けたの由。

その人と降車駅が同じだったので、思わず声をかけてその行動を称えたという話を彼女にした。

すると、彼女が話してくれた。

彼女が眼科の待合室で順番を待っていると、杖を突いていた男性が彼女の前に立たれた。

彼女は即座に「どうぞ」と席を譲った。

そして、ほかの場所に立っていたら、どこかの席に座っていた方(帰りがけかな)が、わざわざ彼女のところに来て「あなたは良いことをされましたね。ありがとう」とお礼を言われたそう。

「別にたいそうなことをしたわけでもなく、そんなに意識していたわけじゃなかったのだけど・・・かえって、私にお礼を言ってくださった方に感動した」と話す。

だから、自分の行為を見ていてくれた人がいたんだ、そういう言葉をもらってびっくりすると同時に嬉しかったと・・。

Hさんもいいことをされたなあと思ったのです。

皆さまのブログを見ていて、ああ、私と同じだと思うことが多々ある。特にほとんど拝見している方々のブログでね。

行動はもちろん好きな食べ物が同じだったりとか・・・(だから、拝見するのかな)

今日はのんびりした一日だったけど、友人との話も楽しく、また、皆さまのブログにずいぶん励まされ、助けられていることを思った日でした。

Kさん、3500日め、おめでとう。

また、Mさんの江部乙はどこかしらと北海道の地図を広げたり・・・チャーガっていいんだなあとか。

(勝手に代表で書かせてもらいました

ほかにもいっぱい・・・おじゃまする皆さまのブログ、大好きです

皆さまのブログに行けないときもあるけど、いいなあと思う。

ありがとう、皆さまのブログ。

そして、親友のE子さん!

あっ、夫が自治会のわがブロックのY会長から柚子とレモンをたくさんいただきました。

その中のレモンのひとつ。

レモンを上手に育てられるなんてすばらしいな。純粋な国産ですね。国産ばんざいです。

雨の一日、ゆっくりできました。

今日もズボラに・・・(今はそれがいい←かげの声)

おやすみなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする