あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

アベックラーメン

2021-01-10 23:03:09 | Weblog

こんばんは。

今日は家のなかで、かたづけ。

少しでもきれいになると気持ちいいですね。

昨日、注文していたラーメンが届く。

夫は干し柿とともに、これを食べないとお正月でないという(そういうのが多い気がするのだけど・・・)

だから、取り寄せた。

その食べたいものがこれ。

そう、アベックラーメン。

夫の家でお節を食べたあとに、確かに夫たちは食べていたなあと思う。

今回、ひと箱。20袋入っている。

このアベックラーメン、私が小学校の頃にうまれたと思う。

(くまもんの絵は、いまバージョンなんですね)

母は、忙しい仕事のお昼にそそくさとこのラーメンを食べて、また午後からの仕事にとりかかっていた。

また、学校でステンドグラスの材料にあった気がする(私だったか、友達だったかが持参したのだろう)

それとアベックというネーミングがなんとなく気恥ずかしかったのを覚えている。

それにしてもたくさんのラーメン、いつまであるかしらと、食べきれるのかしらと少々気をもんではいる。

私は以前のようには食べられず、夫の丼から数本もらった。

まあ、アベックラーメンを食べることで夫が元気に行動できるならばよしとしよう。

かつての食べ物はいろいろなことを思い出させる。

懐かしい味とともに元気をくれるのかもしれない。

おやすみなさい

コメント
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