こんばんは。
今日は家のなかで、かたづけ。
少しでもきれいになると気持ちいいですね。
昨日、注文していたラーメンが届く。
夫は干し柿とともに、これを食べないとお正月でないという(そういうのが多い気がするのだけど・・・)
だから、取り寄せた。
その食べたいものがこれ。
そう、アベックラーメン。
夫の家でお節を食べたあとに、確かに夫たちは食べていたなあと思う。
今回、ひと箱。20袋入っている。
このアベックラーメン、私が小学校の頃にうまれたと思う。
(くまもんの絵は、いまバージョンなんですね)
母は、忙しい仕事のお昼にそそくさとこのラーメンを食べて、また午後からの仕事にとりかかっていた。
また、学校でステンドグラスの材料にあった気がする(私だったか、友達だったかが持参したのだろう)
それとアベックというネーミングがなんとなく気恥ずかしかったのを覚えている。
それにしてもたくさんのラーメン、いつまであるかしらと、食べきれるのかしらと少々気をもんではいる。
私は以前のようには食べられず、夫の丼から数本もらった。
まあ、アベックラーメンを食べることで夫が元気に行動できるならばよしとしよう。
かつての食べ物はいろいろなことを思い出させる。
懐かしい味とともに元気をくれるのかもしれない。
おやすみなさい