あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

希望と夢の持てる社会を~頑張っているお母さんたちへエール~

2021-01-06 21:41:02 | Weblog

今日も嬉しい。

帰宅したら、玄関の2個めの百合の花が目いっぱい開いていた。

いいなあ。本当に生きているんだ。

明るいところに持ってきて写した。

きれいだなあ。

心が晴れやかになる。

希望を持とう・・・。

コロナはいったいどうなるのでしょうか。

自粛、自粛と言いながら会食していた総理、警察署長・・・ほかにも公けのひとがいっぱい・・・建前と実際が違う。

これでコロナが終息するはずがないと思ってしまった。

昔は、大人は賢い子どもに対して「末は博士か大臣か」と誉め言葉として言っていた。

一方、子どもも「ぼく、総理大臣(大臣)になりたい」と希望と夢を語っていたけど、今、そういう子どもがいるのだろうか。

もし、いたとしたら言う人も多いかも・・「やめときなさい」ってね。

理由は書かなくてもわかるだろう。

こういうふうにしまったのは私たち、大人の責任だ。

子どもちに夢があるか、希望があるか?

政治家になりたいという人がいくらいるか?

というより、「なる」より「なってほしい」と思われる人がいてほしい。

「ぜひ、国のために、頑張ってほしい」とおされて政治家になってほしい。

当然、報酬は少なくていい。

報酬は少なくてもいいから、やりたいという人にやってほしい。

本当にやりたい人にやってほしい。

私利私欲にまみれた自分中心の人でなく・・・

当然だよね。

というわけで、今夜は寝ます。

A美さんは、子育て真っ最中。

今日メールをいただいて、いいお母さんだな、今を生きていると思った。

保育園でも子どもの後ろに保護者が見える。

頑張っているのがよくわかる。

今朝、バスに乗っていたら、Aちゃんがお母さんに抱っこされて歩いていた。急いでいた。

思わずバスから手を振ったらAちゃんが手を振ってくれる。

それに気づいたお母さんも手を振られる。

嬉しかったなあ。

ちょうど保育園で話せたので「お母さん、頑張っていますね」と申し上げる。

「遅刻しそうで・・・」とお母さん。

そう言われたのに「1月2日はAちゃんのお誕生日でしたね。おめでとうございます」とお祝いを言いたくて話せば「ありがとうございます。覚えていてくださって」と言われる。

昨年、話したとき(朝、通勤途中にゆきずりあって、ふたこと、みこと話していた)にお母さんがお誕生日を教えてくれていたの。

親は子どもの成長がとても嬉しいものね。よくわかる。

今朝は、ささやかなほんの少しの会話だったけど、嬉しかった。

わが娘たちのようなお母さんたち、応援していますよ!

頑張っているものね。

だから、そんな頑張っているお母さんたちの子どもの未来が希望と夢の持てる社会であってほしい。

おやすみなさい

 

 

 

コメント
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