こんばんは。
今日は用事があってSちゃんの家に行く。
玄関に入れば、お出迎え。
嬉しいものですね。
ただ、ハイハイしてきたMちゃん、夫を見て、ハイハイが止まる。
わかるよね。服装が・・・!?
慣れるまで時間がかかるのです。
Sちゃんもそうだった。
今日は、娘が、夫の好きなこのお菓子を3袋用意してくれていた。
実は私も大好き。
この煎餅の味とピーナツが何とも言えないのです。
途中、雪が降ってきた。
「雪のペンキさんが・・・♪」
「ゆきやこんこ・・・♪」を歌うと、Sちゃんも一緒に歌いながら、窓辺へ行って雪を見て踊りだす。
そのしぐさが、たまらなくかわいい。
明日、1歳を迎えるNちゃんは、ひとりで立てることが嬉しくて、しばらく立っている。
階段を上って、子ども部屋の滑り台に逆から上って、滑って、嬉しそう。
何度も滑る。
Sちゃんが来たので、ドアに隠れて「わっ」と驚かすと、とてもびっくりしてくれて「おどれかして」だったか「「おろどかして」と、幼児独特の表現をして、また、いっそう、愛おしくなる。
話は変わるけど、私は本を読む人に惹かれる。
自分があまり読まないからかな(いけないよね・・・)
夫はよく読む。
まあ、私の理解できないジャンルのものも多いけど。
一般的に、本を読むことは想像力をたくましくすると思う。
ひいては、人の気持ちを慮れると思うけど、どうでしょうか。
やみくもに人を無遠慮に面と向かって批判したりする人、また一方的に決めつける人は、本を読んでこなかったのかもしれないと思ったりする。
言葉の暴力とか言われるけど、想像力の欠如かな。
ある人曰く、思いやりの言葉の遣い方ができない人には、憐れみを感じると・・・。
子どもたちには絵本、物語の本をたくさん読んでほしいなと思う。
心の豊かな人間でいてほしい。
私もね。
読まなきゃ~なんてね。
本は世界を広げます。
今日は、雪を見ながらのしばし憩いのひとときでした。
おやすみなさい