あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

瓦煎餅&想像力

2021-01-28 22:00:46 | Weblog

こんばんは。

今日は用事があってSちゃんの家に行く。

玄関に入れば、お出迎え。

嬉しいものですね。

ただ、ハイハイしてきたMちゃん、夫を見て、ハイハイが止まる。

わかるよね。服装が・・・!?

慣れるまで時間がかかるのです。

Sちゃんもそうだった。

今日は、娘が、夫の好きなこのお菓子を3袋用意してくれていた。

実は私も大好き。

この煎餅の味とピーナツが何とも言えないのです。

途中、雪が降ってきた。

「雪のペンキさんが・・・♪」

「ゆきやこんこ・・・♪」を歌うと、Sちゃんも一緒に歌いながら、窓辺へ行って雪を見て踊りだす。

そのしぐさが、たまらなくかわいい。

明日、1歳を迎えるNちゃんは、ひとりで立てることが嬉しくて、しばらく立っている。

階段を上って、子ども部屋の滑り台に逆から上って、滑って、嬉しそう。

何度も滑る。

Sちゃんが来たので、ドアに隠れて「わっ」と驚かすと、とてもびっくりしてくれて「おどれかして」だったか「「おろどかして」と、幼児独特の表現をして、また、いっそう、愛おしくなる。

 

話は変わるけど、私は本を読む人に惹かれる。

自分があまり読まないからかな(いけないよね・・・

夫はよく読む。

まあ、私の理解できないジャンルのものも多いけど。

一般的に、本を読むことは想像力をたくましくすると思う。

ひいては、人の気持ちを慮れると思うけど、どうでしょうか。

やみくもに人を無遠慮に面と向かって批判したりする人、また一方的に決めつける人は、本を読んでこなかったのかもしれないと思ったりする。

言葉の暴力とか言われるけど、想像力の欠如かな。

ある人曰く、思いやりの言葉の遣い方ができない人には、憐れみを感じると・・・。

子どもたちには絵本、物語の本をたくさん読んでほしいなと思う。

心の豊かな人間でいてほしい。

私もね。

読まなきゃ~なんてね。

本は世界を広げます。

今日は、雪を見ながらのしばし憩いのひとときでした。

おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

コメント
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