あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

金木犀の花が咲きました

2021-09-16 20:30:54 | Weblog

今週の仕事が終了。

私が帰るところを見て「バイバイ」として門のところで「タッチ」と手を差し出す3歳の男の子。

(交代制の仕事のために子どもより早く帰る・・後ろ髪をひかれながら・・・でも、子どもたちは慣れているという)

かわいいなあ。

日中では、背中におぶさってくる男の子、女の子。

「アンパンマンミュージアムへ行ったんだ」と嬉しそうに話してくれる女の子。

私が9月が誕生日だというとお砂でケーキを作って「ハッピーバースディ」の歌で「F先生」と言って「おめでとう」を言ってくれる子どもたち。

こんなかわいい子どもたちに囲まれて幸せです。

ありがとう、子どもたち。

 

で、今更ながら、今週の私の保育を無事に終えてほっとする。

 

出勤前に庭に出て、写真を撮った。

父の大好きだった金木犀を写す。

私もこの香りがたまらなく好き。

ふるさとの指宿、42年前の10月。

父とお別れするときに父に持たせたの・・・。

思い出の花です。

 

そして、ついでに、我が家のお花もパチリ。

ふるさとの指宿から持ってきたおしろいばな。

この花をつなげて、ネックレスを作っていた。

これはタチアオイって思っているのですけど、そうかな。

そして、にらの花は可憐ですね。

コロナであっても、季節が来るとそれぞれの花が咲く。

その律儀さというか、優しさにありがとう!と言いたいな。

 

今夜はここいらでよかろかい。

おやすみなさい

 

コメント (2)
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