秋分の日の今日、娘からラインがきた。
「お天気がいいからお弁当を持って四季の森公園に行くけど、一緒に如何?」と。
「そうね、お母さんのお弁当も?」と問えば、オーケーのようで、迎えに来てもらってGO~!
迷っていた夫も一緒に行く。
夫は、ほとんど昼寝状態!?荷物見守り当番かな。
おいしい空気の下で気持ちよかったみたい。
本当に今日は暑かった。
久々の四季の森公園にはたくさんの家族連れ。
テントがあちこちに立っているさまは、時代の流れを感じる。
SちゃんもNちゃんもよく歩く。
三人で手をつないで「くつがなる」を歌いながら歩く。
途中の萩の花。
今ならではのお花です。
そう、今朝1個食べて、残りの昨日の「おはぎ」も持ってきました。
このお花由来ですね。春はぼた餅ですけどね(ぼたんの花のようでね)
つくつうぼうしのセミの声に木を見上げ、バッタは捕まえようとするSちゃん。
娘手作りのお弁当は絶品。Sちゃん、Nちゃんのお弁当はひとりずつ。
私たちは、昨日の残りの酢豚やサラダも持参。
そこから見た青い空と山(丘かな)。
お弁当のあとは、遊具広場で思いきり遊ぶ。
汗をかきかき、アスレチックの遊具に挑戦しているSちゃんってすごい。
Nちゃんもおねえちゃんの後を追う。
かつて、保育の仕事で多くの子どもたちやお母さま方と来たことを思い出す。
また、「もうちょっと小さいときに、Sちゃんも来たっけ」と娘に言えば「そうだね。お母さん、ボランティアの帰りだったね」という。
そうだった。ボランティアしていたんだっけと思い出す。
我が家から比較的近い四季の森公園。
お金も使わずに、自然を堪能できることが嬉しい。
いい汗をかいた秋分の日でした。