あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

中秋の名月に

2021-09-21 22:57:54 | Weblog

さわやかな風が吹く。

でも、暑い。

朝、保育室へ「おはようございます」と入れば「おはよう」と抱きついてくる子どもたちに元気をもらう。

今、カメムシブーム。

「F先生!」と木を見上げた男の子たちが走ってくる。

高いところにいたから「取って」ということなのね。

取ってあげると喜ぶ。

「大事にね」とまた前の子どもたちの場所へ戻る。

子どもたちは天使、本当にかわいい。

 

今日帰りにお花を買った。

りんどうと蘭、どっちにしようかなと迷って蘭にしました。長持ちしますとあったから。りんどうも好きだから、りんどうはまたこの次ね。

母たちに飾りました。

こんな感じで買ってきました。

北海道のひまわりは種をとろうかなと保管して、かわいい赤いお花はドライフラワーにしようと逆さにつるしました。

 

お花を買った帰りに畑に寄る。

これは何かわかりますか。

そう、逆光での中のオクラです。

それから、頑張っているゴーヤ。

今日もナスやオクラやモロヘイヤを採って帰りました。

 

今夜のお月さま。

まん丸くてとてもきれい。

家の前から月を見て、思わず、手を合わせました。

中秋の名月、いいなあ。

Sちゃん、お月さまを見たかな。

「中秋の名月」と言えたかな。

 

 

コメント
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