陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

映画「忍ジャニ参上!未来への戦い」

2014-06-14 20:12:21 | Weblog
 いつもいく西新井の映画館ではやっていない。
さてどこが近い? と捜したらMOVIX亀有。
時間も調べ、今日出かけた。

北千住で乗り換え・・・亀有、亀有とばかり思っていて、
常磐線に乗ってしまった。
車内放送で「次は松戸、次は松戸~」

各駅停車の千代田線に乗らなければいけなかったのだ
全然疑いもせず乗ってしまったのがいけなかった

松戸から反対方向に向かう各駅に乗り換えて亀有へ

亀有の駅前。浅草のような古びた感じはあったが、もの凄く開けていた。
(我が市より

アリオまで急いだ。何せ時間が・・・
アリオまでそう遠くはなかったがかなり走った。
3階までエレベーターで・・・

すぐ見つかった。けっこう入り口が真横に広い。
チケット売り場は券売機ではなかった。
まだ人が対応してくれていたので助かった。
ちょっと心配したのがシニア料金。
(しかし身分証明書も見せずにすんなりシニアで入れた)

若い男の子が対応してくれたが、変な顔もせずに対応してくれて助かった。
これで身分証明書見せて下さいと言われていたら?

無事館内に入ることが出来た。
中はまったりの人数。まだ公開して何日もたっていないのに・・・

(ネタバレ注意じゃ~


 江戸時代。戦乱の時代も終わり、泰平の世となって
50年ほど経ったころの話。
お上からいつでもお呼びがかかっても大丈夫なように
日々鍛錬を積んでいた。

しかし一向にそう言う気配がなかった。

そんなときカザハ(重岡大毅)が見つけた仕事は・・・
近辺で起きる辻切り、火付けなどの悪いやつを一網打尽にして
謎の義賊として名をあげ、藩主に認めてもらい召し抱えてもらおうと
算段する。

江戸から来た忍者が彼らを知り、とんでもないことになっていく。
(ハヤテ・・・森本慎太郎、カゲマル・・・京本大我)

殺陣の部分はかなりよかった。
とくに最初鍛錬しているところ・・・(最初の部分)
カメラアングルが凄く良かったところは、
川面に映った殺陣のシーン。
テレビドラマでは絶対こんなアングルはないだろうな~。
やはり映画の良さも出ていた

フウト(小滝望)は兄思いで・・・
カザハとフウトの兄ライト(桐山照史)は笛を吹き、
下の兄弟の面倒を良く見ていたが死んでしまう。

少々棒読みの向井康二(キスケ役、飛脚の役)。
彼が一番足を引っ張っていたかな~
(殺陣の部分もあまりいいとこなかったような・・・)

ホウジ(平野紫耀)、ソラ(加美山智洋)の活躍もまずまず。

寺井主膳(京本政樹)に仕えていた武士戸田直時(中間淳太)
は本多政利(渋谷天外)に捕まってしまう。(二人とも捕まる)
本多が悪い奴なんだけど・・・それに逆らってしまったために・・・
(後に助けられたけどね)

中間君の目力が良かった。今後彼の時代劇の出演が多くなるのを
期待したい(私の自己中だけとね

大我君もだいぶ刀の扱いが上手くなったね。
後は少しがたいをよくすればもっと見栄えが良くなるかも。

主役を張っていた重岡君と小滝君はかなりいい感じに殺陣が出来ている。
今後普通に時代劇のオファーがあっても対処出来ると思うが・・・
期待したい。

面白い役に桂ざこばさんとか出ていた。
今「花咲舞~」に出演中の甲本雅裕さん、若林豪さんとか
重鎮の方々も出演なさっていて全体を引き締めている。

長江英和さんはいつも強面で悪い役をやっているな~

そうだそうだ。その他大勢の中に福本先生出ていたっけ
(京都松竹だものね)

みなさんのおかげで若い連中の映画が出来たと思うと嬉しい限り。
(最後今回の出たCDの歌を披露していたのかな?)

まだまだ公開中なので彼らの太刀さばきを見て欲しいと思っています。
(忍者もの大好きなおばはんでした
  
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電車の中の中刷り広告

2014-06-14 13:09:41 | Weblog
文化放送の中刷り広告に関ジャニ∞の丸山隆平と村上信五の写真が載っている。
村上君、少し痩せた?いい男に写っている。
丸山?電車に乗って見てください
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13日「アリスの棘」最終回

2014-06-14 10:15:35 | Weblog
 やはりラスボスは水野和史(梅雀パパ)だったか~。
しかし15年も胸に秘めて。ずっと謝っていただろうけど。
医師に従ってやってしまったことはやってしまったこと。

まさかしずちゃん(有馬教授の娘)が水野和史の本当の娘だったとは・・・
意外だった

でもしずちゃんをずっと見守り、どうしても助けてやりたい親心。
わからないでもないが・・・

明日美にとっては憎いかもしれない。
(水野が麻酔科の医師だったのも意外だった。)

水野は手紙を明日美に。
いくら過去のことをわびてもわびきれない思いが伝わってきた。
しかし明日美の判断は?

西門が水野の手をしばり灯油をまいて殺そうとした。
(教会でだよ)
明日美は思いがこみ上げて泣いた。「もう誰も失いたくない」と。

西門はライターの火を消した。

殺さないだろうな~という感じはあった。
殺したら終わりでは後味が悪い。

水野は警察に出頭自首。

西門と明日美の再出発の乾杯で終わった。

最初のインパクトが強かっただけに、何か最終回のさらっと感が変。
もう少しドロッとした感があるかと思っていた。

最後の明日美の笑顔がとても良かった。
復讐がすべて終わったというその安堵感?
これを見たかったんだ~という父親の気持ちになってしまったのか?

あまりにも最初の方に物語りの印象を強く持って来たので、
最終回がまったりになってしまったんだね。
こういう作り方もあるってことか
  
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BSプレミアム「妻はくノ一」

2014-06-14 09:47:26 | Weblog
 全体的にバタバタ感があるな~。
なんで5回で終わらせるようなことをしちゃったのか。
だから変な流れになっている。

静湖姫が織江が妹だと知るシーンなんか作る必要性があったのか?
本来静山が船を平戸へ向かわせその中で隠密が暗躍する場面のはずなのだ。
静湖姫の話が長すぎ

浜路が川村の手のものというのは最初からわかってたはず。

薄茶の忍者服はいいが見るたび口の辺りの巻き方が違うので
違和感がある。
ピチッと巻くなら巻くようにしないと・・・間延びして変

セリフが言えなくなるのもわかるが、着せる方がもう少し
ちゃんとしないと。
見栄えが悪いよ。口元の布がまったりしてるのは・・・

京都で作ってるんでしょ?
時代劇で培っているはずなのに最近まったり感のある着付け
ばかり見ている気がする(特に女性の方)
着付けの方変わったの?

せっかく時代劇が少し作られるようになったと喜んでいたのに・・・

来週が最終回きっちり終わらせてくれるんでしょうね。
それもハッピーエンドで・・・
  
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