先日読み終わったので・・・
<紅雲町珈琲屋こよみ>シリーズの第三弾!
小蔵屋を営むお草さん。
新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、彼のライフワークである民俗学の
師匠・勅使河原、その娘ミナホのことがきにかかって、いろいろ調べ回った。
15年前のある<事件>をきっかけに3人の関係はぎくしゃくしたまま。
お草さんがそれをどうにかして修復できないものか立ち上がるが・・・
人間関係が少し難しいか?
お草さんはとてもいい人なんだけど、世話好きというほどでもない。
わりと上品な年寄りなのだ。
友人の由紀乃さんと交流して世間話に花を咲かせる。
今回珈琲豆を挽く話も出てくる。勅使河原氏に教えるのだ。
娘に飲ませたいと思ったのだろうか。
民俗学の話の中で仏像の話も出てくる。
仏像が盗まれたり、論文を横取りされたりと、
最近の理研のスタップ細胞の件となんか似ているな~と。
(ちょっと違うか?
)
最後は事件の真相が知れてわりとホッとしたかな~。
いつまでも<事件>を引きずっては生きて行けないから・・・
第四弾も出る。期待していいだろうか・・・
<紅雲町珈琲屋こよみ>シリーズの第三弾!
小蔵屋を営むお草さん。
新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、彼のライフワークである民俗学の
師匠・勅使河原、その娘ミナホのことがきにかかって、いろいろ調べ回った。
15年前のある<事件>をきっかけに3人の関係はぎくしゃくしたまま。
お草さんがそれをどうにかして修復できないものか立ち上がるが・・・
人間関係が少し難しいか?

お草さんはとてもいい人なんだけど、世話好きというほどでもない。
わりと上品な年寄りなのだ。
友人の由紀乃さんと交流して世間話に花を咲かせる。
今回珈琲豆を挽く話も出てくる。勅使河原氏に教えるのだ。
娘に飲ませたいと思ったのだろうか。
民俗学の話の中で仏像の話も出てくる。
仏像が盗まれたり、論文を横取りされたりと、
最近の理研のスタップ細胞の件となんか似ているな~と。
(ちょっと違うか?

最後は事件の真相が知れてわりとホッとしたかな~。
いつまでも<事件>を引きずっては生きて行けないから・・・
第四弾も出る。期待していいだろうか・・・

