昔このドラマを見ていたはずなのだが、最終回がどうしても覚えていない。
元に戻ったことは覚えていたが経過が全然覚えていなかったのだ。
なので今回通しで全部見終えた
「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。
この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。
もし、あなたに、もう1つ顔があったら・・・。(オープニング・ナレーションより)」
この中の「壮大なロマンである」という言葉は適当な言葉ではないと思う。
どう考えても主人公自身の成長に関わることだから・・・
それをロマンととらえるかどうかはあなた次第ってか?
そう思うと恐いな~。
堤先生(山下真司)が小沢裕美(杉浦幸)をある別荘へ連れて行ってからの
展開が早すぎて・・・
最終回だから急いで話を作り上げたのがバレバレで・・・
裕美の祖母(初井言栄)が肺がんに襲われて亡くなる件も取ってつけたような感じで・・・
よくぞその当時見ていたな~
堤先生が九州の学校に・・・えっ?栗田先生(賀来千香子)追っかけて九州に行った設定?
(これいらなかったんじゃないの?
)
それ以上に違和感があったのが白いセーラー服。
冬に白いセーラー服を着ている学校なんかかつてはなかった。
(ドラマだからあえてそうしたのだろうか・・・不思議)
二重人格になってしまったいきさつは最初からみていたのではっきりわかったが、
母親が死んだいきさつがはっきりしていなかった。
今思うとゴールデンタイムでやっていたのだからたいしたものだ
今、こういうドラマを作ったら教育委員会が黙ってはいないだろう。
祖母の厳しすぎるしつけ、物差しで足をたたき、背中は叩き、腕は叩き、
養父母はそれを見逃していた。(最後には反対していたが遅すぎた)
自由を奪われたために真逆の性格の人格大沼ユミが現れて、六本木を闊歩し不良少女達
と戦うはめにもなった。
ユミの奔放さに誘惑された達郎(風見しんご)
あれ?高校生には見えなかったけど・・・あっ!高校退めたとか言ってたか・・・
全然今の風見しんごと顔はほとんどかわらないね~。
(髪が長いくらい?
)
宮川一郎太が進東先輩役だった。東大に現役で受かりながら行かないと言ったら、
父親の刑事(蟹江敬三)が怒鳴っていた。(結局最後東大に行ったんだ
)
この辺の事まるっきり覚えていなかった。
最後、手紙をもらった裕美が走って、走って新幹線の見える所まで行って・・・
テロップが出て・・・終わったが・・・
な~んだ。こんな最終回だったんだ。笑ってしまった最終回で・・・
あんなに煽って、煽っていたのになぜ簡単な最終回に?
大映ドラマってこんな感じだったっけ?そんな感想になってしまった。
(ドラマ全体を通してかなり六本木、渋谷、代々木辺りのロケをしたことがうかがえた)
元に戻ったことは覚えていたが経過が全然覚えていなかったのだ。
なので今回通しで全部見終えた

「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。
この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。
もし、あなたに、もう1つ顔があったら・・・。(オープニング・ナレーションより)」
この中の「壮大なロマンである」という言葉は適当な言葉ではないと思う。
どう考えても主人公自身の成長に関わることだから・・・
それをロマンととらえるかどうかはあなた次第ってか?

そう思うと恐いな~。
堤先生(山下真司)が小沢裕美(杉浦幸)をある別荘へ連れて行ってからの
展開が早すぎて・・・
最終回だから急いで話を作り上げたのがバレバレで・・・

裕美の祖母(初井言栄)が肺がんに襲われて亡くなる件も取ってつけたような感じで・・・

よくぞその当時見ていたな~

堤先生が九州の学校に・・・えっ?栗田先生(賀来千香子)追っかけて九州に行った設定?
(これいらなかったんじゃないの?

それ以上に違和感があったのが白いセーラー服。
冬に白いセーラー服を着ている学校なんかかつてはなかった。
(ドラマだからあえてそうしたのだろうか・・・不思議)
二重人格になってしまったいきさつは最初からみていたのではっきりわかったが、
母親が死んだいきさつがはっきりしていなかった。
今思うとゴールデンタイムでやっていたのだからたいしたものだ

今、こういうドラマを作ったら教育委員会が黙ってはいないだろう。
祖母の厳しすぎるしつけ、物差しで足をたたき、背中は叩き、腕は叩き、
養父母はそれを見逃していた。(最後には反対していたが遅すぎた)
自由を奪われたために真逆の性格の人格大沼ユミが現れて、六本木を闊歩し不良少女達
と戦うはめにもなった。
ユミの奔放さに誘惑された達郎(風見しんご)
あれ?高校生には見えなかったけど・・・あっ!高校退めたとか言ってたか・・・

全然今の風見しんごと顔はほとんどかわらないね~。
(髪が長いくらい?

宮川一郎太が進東先輩役だった。東大に現役で受かりながら行かないと言ったら、
父親の刑事(蟹江敬三)が怒鳴っていた。(結局最後東大に行ったんだ

この辺の事まるっきり覚えていなかった。
最後、手紙をもらった裕美が走って、走って新幹線の見える所まで行って・・・
テロップが出て・・・終わったが・・・
な~んだ。こんな最終回だったんだ。笑ってしまった最終回で・・・
あんなに煽って、煽っていたのになぜ簡単な最終回に?
大映ドラマってこんな感じだったっけ?そんな感想になってしまった。
(ドラマ全体を通してかなり六本木、渋谷、代々木辺りのロケをしたことがうかがえた)
