陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「天皇の料理番」

2015-06-14 22:25:25 | Weblog
 篤藏三年パリでの修行で腕を上げていた。
明治45年初夏明治天皇が崩御されたと新聞に載っているのを見て、
泣きつづけていた。

1913年冬、ホテルの厨房で篤藏の思いつきで鮭のパイ包み?
グランシェフに太鼓判を押されて…

日本大使館に呼ばれて行く篤藏。
宮内庁から料理番にと推挙された。
宇佐見シェフがかなり推してくれたとのこと。
判断つきかねている篤藏。

新太郎に相談すると「パリにいたほうがいい」と言う。

篤藏はちゃんと考えもせず「大使館に断りに言ってくる」と。

篤藏倒れた~風邪か?それとも知恵熱?
(ドラマ、ドラマ

うなされて兄の夢を見た篤藏、ハッと思い大使館へ駆け込む。
大使に説明している最中に篤藏がまた倒れた~
篤藏が気がつくとベッドの中。丸一日寝ていたと説明されていた。

大使に「罪悪感があるんじゃないですか?」と指摘されていた。
一応兄の容体は無事だと電報が入って来た。篤藏一安心。

フランソワーズに結婚して日本に一緒に来てくれないかとプロポーズする。

フランソワーズ一瞬テーブルに突っ伏した。
間があったよでもOKが出た。
新太郎さんも一緒に帰らないかと誘うが、まだ絵が一枚も売れてないという。

フランソワーズはブローチを固く握って不安そうだが…
何かネックなものがあるのだろうか…

篤藏の料理がまた評価された。

フランソワーズがレストランで歌を披露する。

翌日の朝篤藏が日本へ帰る日、朝食を作っているフランソワーズ。

先日歌ったことで欲が出た。もっとパリで歌いたいと…
「ごめんなさい」と涙ながらに言った。
篤藏も仕方ないといった感じで…
フランソワーズは篤藏のアパートから出て行った。

アパートを出る篤藏。そこに新太郎が駆け寄る。
篤藏に自分が描いた絵をあげる。「300円くらいにはなるだろう」と。

絵は篤藏とフランソワーズのものばかりだった。
絵を見た篤藏は「帰りたくなくなった」と泣く。
新太郎は「そういうことか…」と笑う。

篤藏を「天皇様にお渡ししなければいけないから」とその場で篤藏の荷物を
放り出して逃げて行った。

男の友情っていいな~と感じた。泣いたね

篤藏は大急ぎで実家の門をくぐり兄の部屋へ。
「天皇の料理番になるべく帰ってきました」と報告すると
襖をピシッと閉め泣いていた。うれし泣きだね。
こっちも泣けてきた。

両親に挨拶をする。
「お父さん、お母さんのおかげです。みなさんのおかげです」と頭を下げる。
「大人になって…」と母は喜んでいた。
父親が席をはずした。 かなり嬉しかったので泣きにいった?

篤藏は今一番知りたい元妻のことを母に聞くと
「今、どこにいるかわからないのよ」と…

吉原に足を踏み入れた元妻俊子…
再婚したんじゃなかったの?
(赤ちゃんあやしていたけど、誰かに拉致された?)

篤藏は順調だけど、俊子どうしちゃった?
来週以降怒濤の展開?
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やる気が起きない

2015-06-14 10:20:13 | Weblog
 実に眠い
本来ならこれくらいの陽気なら今日は何かしてやる
と意気込むのだが…
朝からかったるい。

この所寝るのが極端に遅い。朝起きるのが8時過ぎというのが
続いている。部屋の温度が25度くらいだと眠気が襲ってくる。

すでに洗濯物も干されていて私の仕事が…
掃除くらい?でもなんだかやる気が起きない。
こういうときどうすればいいの~
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする