陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ドS刑事」

2015-06-20 22:31:40 | Weblog
 先週の続きだったね
「川崎デイジーフラッグス」のリーダー赤沢を本庁の榊警視正(青山倫子)が
連行していったんだっけ…

警察庁に白銀課長とマヤが出向く。
(榊を脅そうとした?)

白銀はマヤを怒ったが、「宣戦布告です」とマヤは課長に言う。

その後浜田(八乙女)は何者かに階段から突き落とされた。
怪我で済んだ。その後近藤もねらわれて…こちらは重傷。

課長から「単独行動は禁止!」と命令される。

川崎デイジーフラッグスの赤沢が釈放との知らせが入る。

榊警視正の上司、東野審議官(石黒賢)が黒幕じゃないかとマヤの勘。

マヤは代官山に嘘をついて単独行動を取る。

いなくなったのを知って代官山は監察医の乾の所へ。
しかしそこにはいなかった。
乾が調べると廃工場にいることがわかる。
(GPSがムチの中に入っていた

それもそのはず。
乾がGPS入りのムチを作ったとか
めちゃくちゃ笑えたエピソードだった

廃工場にいるのがわかって代官山は自転車に乗ってそこへむかう。
弱虫代官山。歌ってるよ~。相手にわかっちゃうって思っていたら、
出て来た奴に腹を一発殴られてダウン。馬鹿か?

代官山気づくとマヤの後ろにいて、両手を階段の柵に手錠で繋がれていた。
マヤは後ろのポケットの物を代官山に取ってもらおうとしたら、声を上げて
落としてしまった(肝心なムチ!)。
もう一方のポケットからもなにやら取り出した。強力接着剤

そこから二人は大きな声でしゃべり出す。
(悪い赤沢に知れるように大声をだしていた)
しかし代官山のミスを全部言って、お荷物だと言ったら泣き出した代官山。
あれはわざと言っていたのにね

赤沢が来る前に立ちそうな位置に接着剤をたくさん蒔いていた。
二人の会話に「うるさいぞ」と黒い靴が接着剤の上に立った。
立ったまま動けなくなる赤沢。やったね
二人はそこから逃げる。

仲間が助けに来るが一人、一人が拳銃をあまり撃ったことがない
連中ばかりだった (訓練は受けているはずでしょ?)
そうか、実践ではあまり使っちゃいけないものね。

一人、一人少しづつ打っていくが、いっぺんに5発打つ人もいて…
相手のことを考えて打たなきゃいけないのに…
もう刑事失格じゃないの?

代官山がムチを拾いに行き、それをマヤに。
ムチ(使う前は20㎝の状態)を相手に取られないように投げるとナイスキャッチ。
ムチを引き出して相手の拳銃を1づつ落としていく。

一人、一人が格闘していいところを見せていた
(かなりやらせっちゃったな~。やり過ぎだよ)

榊と東野は屋上に逃げて行く。

東野審議官を追い詰めた。
しかし東野は拳銃をこめかみに当てた~

すかさずムチで拳銃を落とし、東野をムチで縛り上げた。お見事

最終回で全員で一列並び。(お約束なの?
吉田羊さんと勝村さん「HERO」でも一緒ですね~。

出来る女性の役が多いな~吉田羊さん。そう見えちゃう?
刑事で課長だし、検察の検事役だし?
普通の奥様役でも鬼嫁みたいな女房役とか?
本当に多いよね~。普通に一般女性役はもう来ないのかな?
そういう役の吉田さんもみてみたいな~

そう言えば赤沢くっついたままで…代官山がお湯をかけていた
(お湯で取れると言っていたが…本当に取れる?)

靴そのままにして、靴下でも逃げられたのにそれもしなかったのはなぜ?
それこそ馬鹿じゃない?逃げられたはずなのに…
お湯をかける場面が欲しくて、そのままにしてたってか?
なんだかな~。赤沢また逮捕でしょ?加担してたんだから…
(そこがわかんないんだよね~)

最終回だったけどなんだか次回もありそうな雰囲気。
 
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「海街diary」

2015-06-20 19:53:37 | Weblog
 昼に見て来た。

物語のあらすじは3姉妹が父が亡くなって腹違いの妹を
鎌倉に呼び寄せ、4人が家族になるまでの一年間の話。

実の父は出て来ない。ここがミソ。
姉妹の話が中心なので実父は出て来ない。
山形で父の葬式を行ったが写真も出て来なかった。
こういう作りも珍しい。
すずの実母も出て来ないし…(亡くなっている)
それで再び再婚の父。それで父は亡くなった。

四姉妹の父はなぜだが女が好きだった?
女には優しかったらしい。

すずというかわいい妹が出来た3姉妹。
あたたかく見守っているのが素敵だった。

鎌倉が舞台だと言うことだったが、極楽寺近辺が多かった。
海の場面もそちらの方か?

花火はだいたい例年8月10日近辺だよね。
小舟で見られるの?(映画のためにしつらえた?)

姉幸(綾瀬はるか)は同じ病院の医師椎名と不倫。
二女佳乃(長澤まさみ)はつきあっていた恋人と別れた?…
三女千佳(夏帆)は勤務先の上司と…いい関係?
(長女、二女は男運がないのか?)

すず(中学生)は地元でサッカーチームに入る。
広瀬すずちゃんはなんだかいつも走っているイメージ。
足が速いのかな?
男女混合のサッカーだったな~
(そういうサッカーチームもあるんだね)

同じチームにクラスの男子がいる。
風太君(前田前田の弟旺四郎君)はすずが好き。

庭の梅の実を取ってお酒に漬ける。
そういう仕草がめちゃくちゃ自然。どこがセリフなの?
すずちゃんがちょっと不自然なとこもあったか?

祖母の法事に札幌から母(大竹しのぶ)が訪れた。
(離婚してから音沙汰がなかったのだ)
ここでまた一悶着。大叔母(樹木希林)が母と幸をなだめていた
それがかなり笑えた。

それでも母と娘。10年もののおばあちゃんの梅酒を母に持たせた。
少しはわかり合えたかな?
(大竹しのぶのスカートには笑えた。歳相応のスカートでよかったのに…)

すずちゃんが風太の自転車に乗って桜並木を走って行く場面は凄くよかった。
すずちゃんの顔が自然で非常に良かったのだ。
あそこって鎌倉のどの辺?知りたいと思った。

「海猫食堂」の店主の二ノ宮幸子役の風吹ジュン、夫婦じゃないが
お互いが信頼している店の主でもある福田にリリー・フランキー
の脇もよかった。

海猫食堂になったお宅も極楽寺近辺?

最近いろいろなドラマに活躍中の井上泰之さんはサッカーチームの監督役。
ここにも出てたんだ~。お忙しいことで…

たんたんとした中に緊張感とか笑いどころとかあった。
どこまでがセリフでどこからがアドリブ的?と思ったくらい全部自然だった。
姉妹の一喜一憂がわかるような気がした。
長女、幸がしっかりしている分下二人は意外に自由。

梅酒を飲む場面を見ていたので、家に帰って梅酒が飲みたくなった。
あんなに大きくなって梅もたくさん取れたら凄いことだ。
近所にお裾分けしていた

ほんのりしたいい映画だったな~
 
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