陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

実家へ行って来た

2015-07-19 20:31:53 | Weblog
 電車が各線遅れていた。(実家には電話を入れなかった)
もしかしたら我が家に電話を入れるてるのか?(「まだ来ないけど…」と…)

京成線、青砥で急行か特急に乗り換えようとしたら、乗り継ぎが悪かった。
少し待つはめに。特急が来たけどね。
津田沼はまで速かった。津田沼で各停に乗り換え。

最寄り駅で降りるとかなりの暑さ。お昼のお寿司を買って…
お供えの甘いものを買って。サブバックはけっこうな重さになった。
母用に弁当箱にサラダなどをつめて持っていく。
(保冷剤を一番下においたので弁当袋はパンパンだった

人通りは少ない。お昼だし出て行く人も少ないのだろう。

暑かったので梅雨明けでもしたか?
帽子は被って行ったがそれでも暑いので(歩く距離は短いが)
日傘を差した。そうすると多少涼しさを感じた。こんなに違うものかと。

実家の玄関のドアノブの暑かったこと

「暑かったでしょ?」と言ってくれた。
母は珍しく半袖を着ていた。

昼の寿司を食べた後、母は今の自分が着ているものについて話した。
「足が寒くてね」と。パンツの上に五分丈のパンツ、その上に薄手の長ズボン、
ウールのズボンを履いていた。靴下は薄手を一枚とカバーを一枚履いていた。

上と下のバランスが悪いが本人はそれでちょうどいいらしい。
下手すると椅子に座ると膝掛けを(大判タオル一枚)するのだ。
(冷房はかかっていて室内温度27度設定で扇風機もかかっていた)
冷気が寒いなら消せばいいのに…と思ってみたが…
そうなると私が暑く感じると思ったので、「これくらいでいい」と言っておいた。

昼頃は母の見るようなテレビ番組はないのでBSにしてみた。

古いドラマをやっていた。
BS-TBS「税務調査官窓際太郎の事件簿11」(2004年放映)
小林稔侍さん演じる税務調査官と彼のアシスタントの椿さん役に麻生祐未さん。
麻生さんがかなり若い。

いつもテレビは付けっぱなし。
母は内容は解らないが「この人上手いね」とか、「この人よく出ている人だよね」
とか私に話しかけてくる。
刑事ドラマとかは好きらしいが、今回は税務調査の話だったけど…

県議会議員中村徳一役に小野寺昭さん、その娘役に高橋かおりさん。
最後、お笑いの出川が出てた

高橋かおりさんは今では着物など着てセレブ妻とか、旅館の女将とか
の役でけっこう出ていらっしゃるが、丸っきり違うタイプ役。
清楚なお嬢様役で、父親を信じる素直なお嬢様って感じだった。

椿さんて障害者だったっけ?かなりどもっていたけど…
(記憶にないんだが…このシリーズ何回か見てると思うんだけど…)

まさか出川が親戚の子という設定だったとは…
ドラマの感想はこれくらいにする

実妹が帰ってきたと思ったら、また出かけた?
すぐに電話がかかってきて、「おかあさんを美容院に連れて行って欲しいんだけど…
」と。

母は自分で行きつけの美容室に電話をかけた。(午後2時15分頃)
「30分頃には行きますね」
ところが届き物があるくるとかで少し待っていたが全然呼び鈴がならない。
40分くらいまで待ってこなかったので、母を美容室へ連れて行くことに。

歩いて5分もかからないが大きな道路の反対側。
車がよく通る道なので渡るのに大変。横断歩道なんかないのだ。
私にはわからないが別に場所に横断歩道があるのかもしれない。

美容室のドアを開ける。誰もお客さんはいなかった。
そこの美容室の先生が出て来たのでよろしくお願いしてきた。
母のじっこんの方なので安心なのだ。

家に帰って来て自分の荷物を持ち家を出る。
(郵便ポストに不在通知の紙が入っていた。何?2時20分頃?
部屋にいたのに…なんで呼び鈴ならさないの!宅急便の人どこの呼び鈴ならしたの?
ドア叩かなかったの?私三時過ぎに帰っちゃったよ)

まだ少し時間が早かったので駅向こうにあるブックオフを覗いた。
いつもと違うブックオフに興味がわく。
地元とはまた違う雰囲気だし…(お客さんは大学生とか高校生が多い)

何気に読みたそうな本があったので買った。(文庫)

往復の電車の中で一冊文庫を読み終えた。
(借りた「武士の家計簿」…映画版を文庫にしたみたい。
めちゃくちゃ読みやすかった

なので持っていったウォークマンの音楽はたいして聴かなかった。
(ガチャロッカとdacco)

ライブが近くなったらまた聞こう
 
コメント
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