「花咲舞が黙ってない！」

　六本木支店で300万紛失で、緊急に調査しろと臨店班に連絡がくる。
相馬と舞は美味しい物の誘惑を絶って、出先に直行
（もう食べる直前だったのに、これは気の毒としか言いようがない）

どこを捜しても300万は見つからなかった。
横領か？（でもそれは考えにくいと…）
一応私物検査もしたがそれでも出て来なかった。

ベテランの吉川さん（内山理名）が怪しいとにらむ。
以前もそんなことがあったので、繁忙期7月31日に何かをしてくるだろう
と考えた。

吉川さんは近所の店の馬場社長（袴田吉彦）とつきあっていた。
（相馬と舞が二人をつけた…
あんたら刑事や検事じゃないのに…）

家で父親が店に出す一品を作っている。
チョコレートの缶を見た舞が「甘いものが食べたい」と言ったが、
その缶の中には鰹節の塊が入っていた。
外見と中身は違う…（私も違うものを入れたりするよ）

ちょうどその時期100万くらい入金したりすると、デジタル時計を進呈していた。
（銀行特定のやつ。たま～にそういうのあるよね。
タオルくれたり、ソーメンくれたり…郵貯銀行も夏限定でそういうのあるよね）

時計が入っている外箱は100万の束が3つ入る位ちょうどいい大きさ。
まさか、まさか、吉川さんがそんなことしてた？

やっちゃったんだよ、実際に。
その現場を抑えた。（馬場社長が来た時に…）

馬場社長を別室に連れて行く。（事情を聞きに）

「愛していた」と言ったが、馬場社長は他の女からも貢いでもらっていた。
つまり結婚詐欺？

吉川さんは欺されてお金を渡してしまっていたことに。
でも彼を愛してしまったから何かしてあげたいと思ったことが、
犯罪に手を染めてしまったのだ。
やっちゃいけないことをしでかしたから…

舞は馬場社長の頬をなぐった。
意地汚い馬場社長に腹がたったんだろうね～。
「何が悪い。彼女が勝手にしたことだ」と。
一途な女がバカを見ることに…こういう男はきらわれる。
でも袴田吉彦っていつもこんな役ばかりだね～

警察が来て連行していった。吉川さんも事情聴取？

こういう話は後味が悪いね～。銀行も大変なのはわかるが…

新専務にテレビ局の取材陣が囲む。
まあまあそこは仕方ないか。（真藤専務が高笑い。恐いな～）

今日はわかりやすい内容でよかったが…
（臨店も大変な仕事だね）
　　

仕事は多い！

M君が「今日のノルマ１人1500だから」と平然と言った。
積みでもあればこなせるが、通常のピッキングでこなせない。
ということは多いということだ。覚悟しないと…

案の定午後はバタバタ。
午後三時過ぎから宅急便から。
ピッキングも途中までやって後は25の人達が入ってくれて、
片付けとピッキングと両方やってくれた

宅急便で本が大棚になくて、他倉庫に置いてある在庫分を取り寄せる。
これが4時半頃きたので大急ぎ
やばいよ、やばいよヤマトだから…
大急ぎで梱包して担当者に渡しことなきを得た。
ヤマトは時間にうるさいので本当に困る。
ヤマト便があるとは知らずにいたのも悪かったのだが…

まさか大棚にないとは思ってもみなかった。
在庫分がまだあったからいいようなものの…
取り寄せるのも在庫確認してからじゃないと出来ない。
下手すると改装からとか、別便で回ってくるとかあるのだ。
担当事務員と蜜の連絡しないと送れなくなるので注意しないといけない。
（あるなしで死活問題にもなりかねないから、慎重にしないと…）

手伝ってくれたので極端に遅くならなかった。
5時半でメドがたった。25の人達はR社を今度は手伝っていた。
（ご苦労様）

私はカーブスへ行く