陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

V6のライブチケットの件

2015-08-09 13:29:13 | Weblog
 秋ライブ、代々木第一体育館でのライブのチケットを取るべく10時少し前から
電話をしっぱなし。(特電)
30分過ぎても、一時間過ぎても大本にはかからない。
ツーツーツー…でうんざりしてきた。

一時間過ぎてあきらめながら電話をかける。
「ぴあ」なら全部売り切れた時点で大本にかかれば完売したと
言ってくれるのに、ツーツーツーだけではどうしようもない。
まだかすかな希望を持たせるのはいかがなものか…

11時半で受話器を置き昼食の準備のため買い物に出る。
(その間息子が電話に張り付いてかかるまでがんばってくれていた)
12時10分前ごろに大本にかかった。
多分平日は残っているかも、かすかな希望で話を聞く。
日時をプッシュホンで入れると「この日の予定枚数は終了しました。
別の日時を…」ということで土日をいれてみたが、オールアウト。

日時を入れる前に「すべて予定枚数は終了しました」の音声を
流せば済むことでしょ?
電話をかけたこの二時間近くの時間を返してよ
一発で済むのに…
 
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「よろず御探し請負い候」 浅野理沙子著

2015-08-09 09:35:49 | Weblog
 ブックオフで安く手に入ったので家で読んだ。

主人公は藤井文平。
ひょんなことから哲哉と岩男と知り合い捜し物をすることに。

文平は16歳だが背が低かった。
哲哉は細身で今でいうイケメン、岩男はごつくて25歳には見えないほど
老けている。
哲哉と岩男からいじられながらなんとか捜し物を見つけるのだ。

三人の若造が出てくると言えば「まんまこと」もだ。

重要人物がいる。ここに同心の柿本という人がいる。
彼が手助けしてくれる場面もある。

文箱がなくなったから探してという依頼。
(カラクリ箱になっていて…)

話の内容の1つに鉢がなくなったから探して欲しいとの依頼。
あれ?「まんまこと」もオモト探しがあったな~。

江戸時代の似たような話はいくらでも作れるってことか?
(多少は似てもしょうがないだろうが)

人探しの話は少々涙ものになっていた。
長三郎という体が非常に小さい男性の依頼で父親を捜して欲しいという。
そこから岩男こと岩五郎の兄弟善次郎の話になり、彼が漆の塗師になっていて、
命を狙われて…と大事になっていって…(藩がらみの陰謀に巻き込まれた)

長三郎の父親は殺されていたことを文平は隠して報告したが、
長三郎は引き続き探してくれと頼みながら江戸を去っていく。

短編が3つ入って読みごたえはあった。
こういうのが一番いいかも。
  

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今朝の変な夢

2015-08-09 09:16:03 | Weblog
   変な夢を見た。
  私はデニムのパンツの試着をしてる。
  (試着室ではなく売り場で…)
  デニムのパンツはフロアに山もりになって売っていた。
  そこから自分に合うサイズを取り出して試着
  試着している所に会社のAさん(男性)が来た。
  私が試着して「これいいかな~」と思っていると、
  他の女性が試着していたパンツのサイズ(股下)を右手の親指と人差し指で、
  長さを測っていた。「あんた、何やってるの?」と聞きたくなった。
  Aさんは黄色のTシャツを着ていた。

黄色TシャツのAさんの行動がやけに印象に残って、起きてから笑った。
履いている人のデニムのパンツでサイズを測っているというのも笑えた。
私、彼を変態扱いしてるのか?
  
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