「１００万回生きたねこ」

　ホリプロの計画にはまってしまって行ってきた（安かったので）
案の定一番後ろだったわさ
（それでももう一列後ろはあったが最初は誰もいなかった）
私の両隣もいなかったので荷物が置けた。

池袋降りて、劇場まで行くのに結局一端外へ出る。
中の地下道を行く行き方がまだわかってない
（帰りは間違いなく地下道で駅まで行けるのに…）

まだ公演中。あらすじはご存じの方もいるかもしれないので省く。
今回の感想だけ述べる。

キャスト猫役の成河（そんは）、女の子と白猫に深田恭子。
他のメインキャストは変わらず、王様役に近藤芳正を起用。

申し訳ないが成河を知らなかった。
たくさんのドラマや映画に出演しているの？
（私の知っていたドラマは「まっさん」でも全部見てたわけじゃないので、
どこで出ていたか知らない。「脳内ポイズンベリー」にも出演していたらしい）
あまりしらない俳優さんだ。歌はうまかったけど…

申し訳ないが森山未來君の猫がやはり上手すぎた。
それに比べると迫力が足りない。
本人にしてみれば精一杯やっているのだろうけど、
まだまだ課題がありそうな演技だった。（身軽さに欠けていた）

最後の白い猫とのやりとりの所は悲しい雰囲気をちゃんと出せていた。
けれどたどたどしかったな～。もう少し大胆でもよかったと思う。

フカキョンはまずまずだったかな～。
フカキョンにしては珍しいおどけた演技はかなりよかったと思う。
（こちらも悪いが満島ひかりの方がかなり上手いと思う）

さすがに脇の俳優人達の演技は見事。
しかし子供にわかりやすいような演技だったので台詞が棒読み。
二年前の演技の方がかなり衝撃が強かった。
面白さも充分伝わって来ていた。

今回は全体的に薄っぺらな演技だったような気がする。
残念で仕方ない。

帰り池袋の駅で雨がザーザーでホームに吹き込んで来る始末。
日暮里、北千住と乗り継いで地元駅で降りたら雨はあまり振っていなかった。
あれ？って感じ。また小雨？

白いパンツは濡れずに済んだが汗で…
　

２０日「夏祭り！日本の歌」

　「まんまこと」を見た後チャンネルを変えたら、伊東ゆかり、中尾ミエ、
園まりが歌っていた。　あら、懐かしい

確か園まりさんは大病なさったとか聞いたが、
お元気になられてまた歌えるようになったのね

それぞれの持ち歌を歌われてとても良かった。
思わず私も歌ってしまっていた
その当時は歌は歌詞もちゃんと聴き取れて心に残るメロディーだ。
私は伊東ゆかりさんの曲がわりと好きなのだ。
それほど高くないキーが心地良い。

雪村いずみさんも出ていらして、江利チエミさんの歌を歌っていた。
（伊東ゆかり、中尾ミエ、園まりさんも一緒に歌われていた。
これには憎い演出もあって、感動してしまった。凄く素敵だったから）

山本リンダ、宮路おさむさんなども自分の歌を披露していた。
でもかなり老けてた。
山本リンダは整形なので濃い化粧すると老け感が半端ない。

コミックソングを歌っている場面があった。
大勢の歌手が出ていた。
５人組で女装して（着物姿、江戸時代の女性の髷結）歌っていた人誰？
（後で調べる）
ベイビー・ブーだって。こんな名前のグループ知らなかったな～。

小林幸子「思いで酒」で衣装が肩だしだった。
これがいけなかったな～。
完全におばさん体型…それを承知で着たのかも。
テレビに出演となると衣装はつきもの。
それを見るのも楽しいが、あまり露出度があるものを着られると
見たくないものを見てしまった…感がけっこうある。

ご本人は「いい衣装ね」と思われて着ているのだろうが、
見る側は引いちゃうこともあるということをお忘れなく

でも凄く楽しい歌の祭典だったと思う。
　

高槻市少女殺害事件の件

　とんでもない事件が起きた。
なぜ少女は殺されなければならなかったのか…
犯人もわかっていない。

一緒にいた同級生の男の子は行方不明だ。

深夜の防犯カメラに映っていた不審な車が有力だが、
これについては警察が捜索中のこと。

殺された女の子の家族のインタビューが取れていない。
一回でも取れていれば多少のことがわかりそうだが、
それ以上のことを報道してはいけない何かが隠れていそうな気がしている。

インターネット上ではいろいろな憶測が飛んでいる。
警察の発表が遅いから憶測は妄想に膨らむ。
行方不明の男の子の安否が心配されている。
（多分、殺されているか、監禁されているか、それとも…）

警察の対応の遅さでもっと悲惨な結果にならないといいが…
（かつてそういう事件があったような…）