陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「まんまこと 麻之助裁定帖」 

2015-08-20 22:30:08 | Weblog
 「こいしり」に入った。(原作本二巻目)
麻之助の婚礼の日に源兵衛さんが倒れた時の話だ。
昔の女に会いたいと言い出して…

まさか親父さんが昔の彼女に会いたいなんて言い出すから、
清十郎がかなり戸惑っていたが、貞という男にそれっぽい女を捜してもらったら、
いたじゃないですか…
お伊代という女性だ。笹屋の女将としてやっていた。
素知らぬふりをされたのでそのまま帰って来た。

ある日同じ名前の女が八木家にやってくる。
しかしどう見ても若すぎる。
水茶屋で奉公していたとしても若すぎる。
(誰かましな女優さんいたと思うが…ドラマ、ドラマ
その女はお金を要求してきた。

麻之助は母が縫い物(半襟を付けている)をしているところに現れて、
「こういうのを付けるのは10年くらい前からくらいかしらね」と。
しょっちゅう縫い針で指をさしていた。(あまり上手くないのだ)
それがヒントになり若いお伊代は金目当てだと知って、清十郎の元へ走る。

25両を女に渡そうとしたが、麻之助が止めた。
たかりだよな~。犯罪だよ~。(ドラマ、ドラマ
麻之助は彼女を諭した。お金を取らずに逃げ出して行った。

本物のお伊代は清十郎に会って昔の話をした。
源兵衛はとてもいい人だったと話してくれた。

源兵衛を見舞う宗右衛門家族、吉五郎、お寿ずなどなど。
もちろんお由有、幸太親子もそばに。
わいわい言いながら見舞っていたが、息を引き取った。
幸太を清十郎だと思っていたようだった。

源兵衛が亡くなって数週間後日延べになっていた麻之助と寿ずの婚礼が行われた。

縁側で「よろしくお願いします」と寿ずは麻之助に言う。

少々手短に話をまとめているので原作とは多少違う所も。
でもわりと忠実だよな~

次回はお守りを失くした話か?

「みけとらふに」の話や「百物語の後」もけっこう面白かったけどな~。
  
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仕事は順調だが…

2015-08-20 12:28:27 | Weblog
昨日が大変だったので、今日は楽だ。すでに通常のピッキングを集めている。
しかし別の仕事があるのでどうなるか。
宅急便はどれくらいか?3時前後がネックか?

なんとか4時くらいまでには通常の仕事は終えた。
その後オーダーリスト分のセット用(歌本)のスリップ入れに取りかかる。
ここで要員が増える
どこまでやったら今日帰れるのか不安になった。

スリップ入れは3種類。しかし分量はけっこうある。
だからやる要員が増えたんだから…

スリップを入れ終え3種類をそれぞれA、B、Cに集め、
3つを一冊づつ集め輪ゴムで止める。
わりと少ない分のセットになった/face_tehe/}
(130件分出来たか?)

それをパレットに乗せた。
A、B、Cがまぜまぜにならないように敷居(茶紙)をつけて、
面を取って置く。それが終わるとと午後6時半。
とうとうこの時間までやってしまった。
カーブスへ行かずじまいに…
土曜日も行けそうにないな~
  

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