実母は意外にしゃんとしていた。
7月に行った時かなり実妹におどされた。お姉さんのこと忘れてるかもと。
なんだ前よりいろんなこと覚えていて

会話も成り立っていた。
(実弟の誕生日などちゃんと覚えていたし…)
おどかさないでよ
妹は私がケアセンターに見舞いに行かなかったことを怒っているとか
母から聞いたがどこまで信じていいものか…
掃除と神棚の水を変える。やることは終わってしまい手持ち無沙汰になる。
テレビはずっとつけっぱなし。母の好きそうな時代劇をBSでやっていた。
「女たちの百万石」橋田寿賀子脚本の古いものだった。
森光子さんが前田利家の妻まつを演じたものだ。出演者がそうそうたる人物ばかり。
いちいちあげていたらきりがない。30年位前の作品かな~
調べたら1988年の作品だった。
だいたい当たってた

娘役で浅野ゆうこさん、有森也実さん、榊原郁恵さんなど出演していた。
セリフが多かったのは浅野ゆうこさんかな~
有森也実さんは最近何してしていらっしゃるのかな~。
最近のドラマには出ていないみたいだし…
前後編一挙放送でかなり長かった。
後編3時15分頃母は横になりたくなって、私を帰したかったみたい。
母の要求に応えその時間においとました。
(考えてみるとテレビを見るのもおっくうになっていたようだ)
私はすぐ帰るわけではなく、地元のブックオフに寄った。
線路を渡って少し向こうにある。
捜している本はなかなか見つからないものだ。
正規の値段で文庫を買うのはやはりためらうのだ

(いくら今年出していようが…)
よほど好きでなくては正規の値段では買わない。
もう少し待ってみるか…