陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」

2017-04-23 22:23:57 | Weblog
 新番組が始まった。原作は小説。(未読です)
館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)は最近「自然の森博物館に就職したばかり。
今頃就職って・・・前の会社倒産とか言ってたっけ?

九条女史のところへ行って標本を取りに行ってこいと言われた。
(他の連中は彼女の所へ行くのを嫌がって、正太郎しか残らなかったから)
九条家はかなり大きかった。

標本師だという彼女。聞いたことない職業だけど・・・
骨を採取したりして「骨は嘘を言わない。真実が見える」と言ってたのは
法医学じゃない骨格師だっけ?骨を使って再現してたよね。
あのドラマなんだっけ?
ちょっと似てるけどこっちは標本師だというけどどう違うの?

櫻子から「少年」と言われ「僕26歳です」ととぼけた顔で答えていた。
今年藤ヶ谷君30歳だけど若く見えるね相変わらず
でも凄く自然に26歳ですと言った時、ポ~ンと入って来ちゃった

骨を持って林の中をドンドン歩いていく櫻子。
正太郎は仕方なく付いていき、そのたびに写真を撮っていた。

そこに作りものの骨が忽然と現れる。(ドラマ、ドラマ
きれいすぎて笑ったけどね。

警察が来て調べ始める。
地元警察の刑事が二人が忙しく調べていたが、櫻子と正太郎が第一発見者だから
事情を聞く。しかし刑事より先に櫻子の方が適確に死亡推定時期を特定する。
約6ヶ月前だという。

遺体の骨の主は正太郎の住むマンションに住んで居た女性だった。
女性には婚約者がいてその人の経営する会社の倒産に関わっていたらしい。
正太郎は彼女は絶対そんな人じゃないと断言したが櫻子はどうしてそんなことが言えると
けんもほろろ。

現場周辺の写真を正太郎の上司磯崎(上川哲也)に見てもらった。
「ベラドンナ」という花だという。毒物性が強いものだという。
それを聞いて、櫻子は椅子に座り左右の手、指をはさんで一本づつ折っていき、
瞑想する。「骨がすべてそろった」と口を開く。

結局ベラドンナを口に入れての自殺と判明した。
遺体の主の妹は姉の婚約者の子を宿していた。
姉を助けるつもりが逆効果になってしまったみたいな
少々おそまつな展開だったけどね。

標本師という特別な職業の人のことだから仕方ないといえば仕方ない。
小説はかなり売れたいうことだ。

これから藤ヶ谷君がどんな演技をするか楽しみだが。

しかし観月ありさの飄々としているところはかなり凄みがある。
姉御肌になったね~藤ヶ谷を少年という呼ぶくらい藤ヶ谷が幼すぎる。
今までとは違ったタイプの人間を演じているのでなんだか面白そう。
テンポはよさそうだ。と思ったら脚本家がいいじゃない。
これなら今後期待出来そう。久々にフジあたるかも
 
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美容室に行く

2017-04-23 20:19:18 | Weblog
 二ヶ月ぶりに行く。
近所に二軒あるが長年行っている美容室の方がなぜか気に入っている。
(なじみの店員さんはいなくなったが・・・)
お昼過ぎにいったが意外に空いていた。
切るかどうか悩んでいた。
しかしいかにせんまとまらなくなっていた。それに加え治りの遅い円形脱毛症
後ろはギリギリで切ってもらいすいてもらうことに。
それでも快くすいてくれた。(私少し横を自分ですいていたがさすがに後ろはすけない。
それでもかなりすいていたように感じたが、出来上がりを見るとどこをすいたの?
という感じに見えた。まあいいか。普通に会社行くだけだし・・・

ヘアマニキュアをして色も入れた。白髪部分がそまりきれいになった。
少し若返ったかな
男性が最後ブローをしてくれたが、思いっきり後ろを丸くしあげたものだから、
後ろボンバッてる
私は「内巻き風にしてね」と頼んだのに・・・
髪の真ん中辺をふくませろとは言ってない
彼はふんわりのつもりでやってくれたのだと思う。
せっかく一生懸命きれいに仕上げてくれたのにクレーム入れるのもなんだかと思った。
彼は2つ先(駅)の同列の美容室(チェーン店)に今度行くとか言っていた。
お客さんの髪を切ったことのない彼にどこまで出来るか。
いろいろ経験していずれは田舎の栃木でも帰って自分の店を出したいんじゃないかな~。
先々、お母さん孝行すればいい。
私の甥っ子も美容師だが、まだまだ使われている身だ。(33歳くらい?)
どれくらいで独立するのが普通だか私にはわからないが、
各自成長してくれればと思っている。
 
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