一話目 「情けは人の・・・」(原作今邑彩著「盗まれて」)
向井理が犯人?と思わせるようなテレビ欄の書き込み。
けっこう最後はいい話になったけどね。
バーテンの健史の所に飲みに来た客赤堀。
実は社長の息子を誘拐する手はずになって・・・
赤堀(小澤征悦)という男から誘拐を持ち込められてそうなってしまった。
赤堀がサンタのかぶり物、健史(向井理)はトナカイの被りものをしていた。
こんな時誘拐したもののなんだかノンキなものだと思ったが・・・
男の子昌彦(10歳)は「パパはお金をださない」と言った。
えっ?「パパの子じゃないから・・・」と。
社長が計画したという赤堀。
しかし後になってから本当の息子は健史の方だということがわかった。
健史後ろ手に縛れていた。わお昌彦がやったことだった。
ここで全部自分が計画を立てて本当の父親(赤堀)に頼んだということらしい。
健史の方が誘拐されたと昌彦が言った。自分が社長になるんだと昌彦。
外は大雨、赤堀は無理に出て行ったきり帰って来ない。
携帯に電話しても出ない。「裏切ったな~」と声を荒げて携帯壊した~
もしかして赤堀風雨で車ごと崖下?
昌彦ケーキを切ったナイフで健史を殺そうととしていた。
後ろ手のまま逃げている健史。かぶり物なしだからね
健史は母親から「情けは人のためならず」と言われていたのを思い出していた。
どうにか逃げようとしたすきに、昌彦が階段の踊り場から落ちて怪我をした。
かなり痛そうにしていた。殺そうと思えば殺せたが、殺さず手当をしてあげた。
崖下から這い上がってきた赤堀。
二人が居るところにもどってきたが、鉄砲を持ち出した
健史を殺そうとしているが昌彦が止めた~。昌彦は赤堀を説得。
健史は会社を継ぐきはないと言って二人を安心させた。
男の子の演技がかなり良かった。
二面性があるので今後どういう演技でも出来そうだ。
二人の俳優さんにも劣らない演技だったことはいうまでもない。
二話目「妻の女友達」 (原作小池真理子「妻の女友達」)
公務員の広中肇(大泉洋)は妻志津子(戸田菜穂)、と娘と3人で暮らしていた。
肇はマニアル男と呼ばれ続けてきて、ストレスたまってた~
突然夜中に来た妻の友人は作家、多田美雪(高岡早紀)。
志津子を借りたいと言い出した。家政婦のようなことをしてもらいたいという。
志津子は料理教室に行きたいと言い出したが夫は反対しなかった。
もらいものばかりして夫から怒鳴られていた志津子。
「あいつは小間使いくらいにしか思っていない!」と言われるが・・・
娘を連れて母親の看病に出かけると言って出かけた。
その留守の間に肇は作家の美雪の所に。
殺そうと皿を持ってきたが殺さずに椅子に縛り付けた~もがく美雪。
その後言いたいだけ言って、結局最後別の皿で殺した?
美雪はかなりキャーキャー言っていたが防音効果していることは知っていたからね。
何せクラシック音楽ガンガンで聞きながら小説を書いていた。
(パソコンに打ち込んでいた)
第一発見者は妻だった。「大事な友達を亡くした」と夫に言う。
所がここで志津子は告白してきた。料理教室の先生と出来たので離婚したいと。
ジャケットのボタンはぬいぐるみの目になっていた。
これが夫の犯行だとわかっていた妻。なので離婚を切り出した。
肇は「でてきたら一緒に沖縄旅行しようと」と手を広げる。
いやいや、妻が不倫してるとは思わなかった夫肇。
見ている方も足を引きずっていたので不倫までは考えていなかった。
女は恐いけど、夫ももう少し妻の気持ちに寄り添えばもっと良かったのに
とは思ったけどね。
高岡早紀はこういう悩ましい女を演じるのが凄く上手い人だね。
こういう役しか来ないんじゃないの?普通の奥様役なんか。
三話目 「恋煩い」 (「私達が星座を盗んだ理由」北山猛邦著)
高校生のアキ(土屋太鳳)
夜中の学校の怪談を登るとピアノの音が音楽室から聞こえて来た。
誰かが弾いていた。アキの先輩だった(3年生)
かなり暗い曲弾いてな~
こういうこういうホラーもの好きじゃないんだけど・・・
思わずトイレに立っちゃた。
しかし先が気になるのでやはり見ちゃったけどね。
先輩は翌日自殺(?)で発見された。
4年後同級生の駿と同棲中のアキ。
子供が出来てしまったがまだ彼には言ってない。
高校の校舎が取り壊されると知って駿とトウコとアキで行くことに(夜中)
やはり校舎を夜中に歩くというありきたりだが恐い。
駿が途中で携帯が鳴り仕事で呼び出されてトウコと二人きりになる。
なんだかありきたり
ここから二人の会話が始まる。
高校時代の話が始まる。
先輩は妊娠していたという。その相手はS.Uという頭文字。
一瞬駿のことかと思ったが・・・
アキが必ずピンチになるのは偶然だったのか?とトウコが言い出す。
アキには心臓の持病を持っていた。不意の衝撃で心臓が痛くなるほど鼓動が激しくなり
倒れることもあった。いつもそれを救うのは駿だった。
「屋上へ行ってみよう」ということになって二人は行く。
おまじない好きな女の子のアキはこれでおまじないは最後にしようとして靴を投げた。
アキが持っていたトウコからもらったお守りの瓶が砕けた中から<死ね>と
書いてある紙が出て来て動揺した。
手すりが外れてアキは落ちかける所を駿が助けた。
ここでトウコが実はと話し出す。トウコがすべて事件を引き起こし自然にアキが死ぬ
のを待ち続けていた。トウコは駿が好きだったのだ。女の嫉妬も恐いね。
「馬鹿騒ぎをしていた時がなつかしいね」と言って屋上から身を投げた。
(背中からスーッと落ちていった?最近背中から落ちるシーン多いけど、映画やドラマ
の作りでこの方が自殺的にいいと思ったのかな~
自分で死ぬのは勇気がいるよきっと。絶望的にならないと死って思いとどまるような
感じがするが・・・考え方甘いかな~、私って子供みたいな考え方なの?)
悲しい結末になってしまった。
何もそこまでしてアキを追い詰めなくてもよかったんじゃないの?
自分が死ぬしかないとまで思わなくても。
昔の三人のままでよかったのに・・・
なんだか映画にこういうのあったような気がするが・・・
(あくまでも小説、小説)
原作を読めってか?
ミステリーとかサスペンスとか好きだけど私の好きなタイプじゃないかも。
向井理が犯人?と思わせるようなテレビ欄の書き込み。
けっこう最後はいい話になったけどね。
バーテンの健史の所に飲みに来た客赤堀。
実は社長の息子を誘拐する手はずになって・・・
赤堀(小澤征悦)という男から誘拐を持ち込められてそうなってしまった。
赤堀がサンタのかぶり物、健史(向井理)はトナカイの被りものをしていた。
こんな時誘拐したもののなんだかノンキなものだと思ったが・・・
男の子昌彦(10歳)は「パパはお金をださない」と言った。
えっ?「パパの子じゃないから・・・」と。
社長が計画したという赤堀。
しかし後になってから本当の息子は健史の方だということがわかった。
健史後ろ手に縛れていた。わお昌彦がやったことだった。
ここで全部自分が計画を立てて本当の父親(赤堀)に頼んだということらしい。
健史の方が誘拐されたと昌彦が言った。自分が社長になるんだと昌彦。
外は大雨、赤堀は無理に出て行ったきり帰って来ない。
携帯に電話しても出ない。「裏切ったな~」と声を荒げて携帯壊した~
もしかして赤堀風雨で車ごと崖下?
昌彦ケーキを切ったナイフで健史を殺そうととしていた。
後ろ手のまま逃げている健史。かぶり物なしだからね
健史は母親から「情けは人のためならず」と言われていたのを思い出していた。
どうにか逃げようとしたすきに、昌彦が階段の踊り場から落ちて怪我をした。
かなり痛そうにしていた。殺そうと思えば殺せたが、殺さず手当をしてあげた。
崖下から這い上がってきた赤堀。
二人が居るところにもどってきたが、鉄砲を持ち出した
健史を殺そうとしているが昌彦が止めた~。昌彦は赤堀を説得。
健史は会社を継ぐきはないと言って二人を安心させた。
男の子の演技がかなり良かった。
二面性があるので今後どういう演技でも出来そうだ。
二人の俳優さんにも劣らない演技だったことはいうまでもない。
二話目「妻の女友達」 (原作小池真理子「妻の女友達」)
公務員の広中肇(大泉洋)は妻志津子(戸田菜穂)、と娘と3人で暮らしていた。
肇はマニアル男と呼ばれ続けてきて、ストレスたまってた~
突然夜中に来た妻の友人は作家、多田美雪(高岡早紀)。
志津子を借りたいと言い出した。家政婦のようなことをしてもらいたいという。
志津子は料理教室に行きたいと言い出したが夫は反対しなかった。
もらいものばかりして夫から怒鳴られていた志津子。
「あいつは小間使いくらいにしか思っていない!」と言われるが・・・
娘を連れて母親の看病に出かけると言って出かけた。
その留守の間に肇は作家の美雪の所に。
殺そうと皿を持ってきたが殺さずに椅子に縛り付けた~もがく美雪。
その後言いたいだけ言って、結局最後別の皿で殺した?
美雪はかなりキャーキャー言っていたが防音効果していることは知っていたからね。
何せクラシック音楽ガンガンで聞きながら小説を書いていた。
(パソコンに打ち込んでいた)
第一発見者は妻だった。「大事な友達を亡くした」と夫に言う。
所がここで志津子は告白してきた。料理教室の先生と出来たので離婚したいと。
ジャケットのボタンはぬいぐるみの目になっていた。
これが夫の犯行だとわかっていた妻。なので離婚を切り出した。
肇は「でてきたら一緒に沖縄旅行しようと」と手を広げる。
いやいや、妻が不倫してるとは思わなかった夫肇。
見ている方も足を引きずっていたので不倫までは考えていなかった。
女は恐いけど、夫ももう少し妻の気持ちに寄り添えばもっと良かったのに
とは思ったけどね。
高岡早紀はこういう悩ましい女を演じるのが凄く上手い人だね。
こういう役しか来ないんじゃないの?普通の奥様役なんか。
三話目 「恋煩い」 (「私達が星座を盗んだ理由」北山猛邦著)
高校生のアキ(土屋太鳳)
夜中の学校の怪談を登るとピアノの音が音楽室から聞こえて来た。
誰かが弾いていた。アキの先輩だった(3年生)
かなり暗い曲弾いてな~
こういうこういうホラーもの好きじゃないんだけど・・・
思わずトイレに立っちゃた。
しかし先が気になるのでやはり見ちゃったけどね。
先輩は翌日自殺(?)で発見された。
4年後同級生の駿と同棲中のアキ。
子供が出来てしまったがまだ彼には言ってない。
高校の校舎が取り壊されると知って駿とトウコとアキで行くことに(夜中)
やはり校舎を夜中に歩くというありきたりだが恐い。
駿が途中で携帯が鳴り仕事で呼び出されてトウコと二人きりになる。
なんだかありきたり
ここから二人の会話が始まる。
高校時代の話が始まる。
先輩は妊娠していたという。その相手はS.Uという頭文字。
一瞬駿のことかと思ったが・・・
アキが必ずピンチになるのは偶然だったのか?とトウコが言い出す。
アキには心臓の持病を持っていた。不意の衝撃で心臓が痛くなるほど鼓動が激しくなり
倒れることもあった。いつもそれを救うのは駿だった。
「屋上へ行ってみよう」ということになって二人は行く。
おまじない好きな女の子のアキはこれでおまじないは最後にしようとして靴を投げた。
アキが持っていたトウコからもらったお守りの瓶が砕けた中から<死ね>と
書いてある紙が出て来て動揺した。
手すりが外れてアキは落ちかける所を駿が助けた。
ここでトウコが実はと話し出す。トウコがすべて事件を引き起こし自然にアキが死ぬ
のを待ち続けていた。トウコは駿が好きだったのだ。女の嫉妬も恐いね。
「馬鹿騒ぎをしていた時がなつかしいね」と言って屋上から身を投げた。
(背中からスーッと落ちていった?最近背中から落ちるシーン多いけど、映画やドラマ
の作りでこの方が自殺的にいいと思ったのかな~
自分で死ぬのは勇気がいるよきっと。絶望的にならないと死って思いとどまるような
感じがするが・・・考え方甘いかな~、私って子供みたいな考え方なの?)
悲しい結末になってしまった。
何もそこまでしてアキを追い詰めなくてもよかったんじゃないの?
自分が死ぬしかないとまで思わなくても。
昔の三人のままでよかったのに・・・
なんだか映画にこういうのあったような気がするが・・・
(あくまでも小説、小説)
原作を読めってか?
ミステリーとかサスペンスとか好きだけど私の好きなタイプじゃないかも。