ゲスト チームラボ代表 猪子寿之
鑑定品 曾おじいさんが持っていた天狗久の作 浄瑠璃人形
本人評価額100万
30万円
本物だという。観賞用に作られたものだという。
珍しいものだというからなお凄い。曾爺さんも喜んでいるだろうね
★ 30年前画商から100万で買った。
鑑定品 中村まさよしの裸婦像
本人評価額100万
300万円
本物だ~。48歳頃の作品だという。52歳で亡くなったという。
若くして亡くなったんだね。まだまだこれからだっだろうに・・・
岩絵の具の上にいろいろな顔料を乗せて書かれていると説明されていた。
希少価値があると評価されていた。値段だけあるということだ。
(私の予想金額 50万円だった
)
出張鑑定 愛媛県愛南町
(紫電改という戦争中に使用された戦闘飛行機を展示されている施設もある。
みかんでは有名な所)
① 鑑定品 岡本黄石の書 「売ってくれ」と頼まれたが売らなかった。
本人評価額10万
40万円
隷書という。書いてあるのは漢詩だという。本物出ました
② 鑑定品 伊達宗紀が配った盃
本人評価額10万
25万円
ひょえ~。盃一個で?
箱と箱書きがちゃんとしていたのでその値段になったという。
(清水六兵衛 作という。ちゃんと銘が記されていたのでそれが評価されたみたい)
③ 94歳のおじいさんが依頼人。お元気だな~
骨董のコレクション長年やっている。
鑑定品 伊藤若冲の掛け軸
本人評価額300万
30000円
偽物。この絵柄が本物なら5000万円はくだらないという。
④ 鑑定品 古備前の壺
10万円で買った。
本人評価額10万
50万円
室町時代後期に作られた。土の話をしていたが・・・忘れた
形がいいと評価されていた。
⑤ 依頼人99歳のおばあさん。ご高齢者続きだけど、みなさんお元気。
柔軟があって指先が床についていた
私、床に後5㎝くらいの所で止まる・・・んんんんんん99歳に負けた
鑑定品 富岡鉄斎の掛け軸
本人評価額50万
30000円
偽物。面白味がないとズバッと言われてしまった。
⑥ 鑑定品 「ホトトギス」を制作した5人の書(掛け軸)
高浜虚子などの書だというが・・・
本人評価額30万
10000円
偽物。全部一人の人が書いた物。わざとらしいな~
それっぽく見せたのか?<し>が流れてしまっているのでこういう字は書かないと
言われてしまった。
★ 18世紀に作られたものだという話で最初見た。
鑑定品 セーブルのカップ&ソーサー20客
マイセンかと思ったが違ってた
(ピンク色はマイセンにはないらしい)
1756年 すべての釜をセーブルに移転した。(フランス全体で・・・)
フランス革命後の話らしい。
本人評価額は買った時と同じ1000万
700万円
(じょじょに買い足していったらしいが)
鑑定師は外人の人だった。
やはりこういう外国の磁器に詳しい鑑定師じゃないとダメなんだね。
(私の予想金額550万円 及ばず
)
初めて鑑定団の鑑定に参加してみたが鑑定は難しいね。
画面越しではやはり無理かも。
マイセンの色とはやはり違うのかもね