14日 「チコちゃんに叱られる」

　ゲスト橋本まなみ、ムロツヨシ

①　食べる姿が美しい人で橋本さんに質問
なぜ日本人はここｍでカレーが好きなの？
「味が濃いから？」とまなみさんが答えると「ボーッと生きてんじゃねーよ」と突っ込む。
ムロさんが「美味しいから」と言うと「ボーッと生きてんじゃねーよ」再び突っ込む。
二連発だった
一年間に国民一人が食べるカレーは73食
答　実はイギリス式だったから･･･
んんんんんん？どういうこっちゃ。岡村が「海軍カレー！」と叫んだ。
そこでチコちゃんが待った！をかけた。
インドのカレーがイギリスに渡って、小麦粉入りのとろみがついた。
イギリスの海軍、船の中で調理してるいるとこぼれてしまうので、小麦粉入りの
カレーが出来上がり重宝したという。
日本には幕末にカレーが入って来た。
日本人はとろみのあるあんかけ丼などを食していたのでカレーは違和感なく
受け入れられたという。兵士の食事に使ったのがカレーで、それが広まった。
これがカレーが広まった理由、諸説あるらしいが･･･
何が好きかなでチコちゃんは「幸せのシンボルはチャーハン」だそうだ。

②　リズム感ある大人って？でムロさんに。
ムロさん前に出て来て踊ってた～
ああなるほど「LIFE」で踊ってたのね。知らなかった。
どうしてカスタネットは青と赤なの？
ムロさんに答えてもらうが、「表が青で･･･裏が赤で･･･」と適当にわかったような
うんちくを述べていたが･･･（脚色してた）
チコちゃんから「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られていた。
答　業者さんが面倒だったから
ミハルスを改良してカスタネットを子供達に提供していた。
最初は男の子用に青、女の子用に赤で作っていた。
ここから安い小芝居が入る＜こうだったんじゃないか劇場＞
社員ツブヤキシロー、社長鶴見辰吾で。
男の子用の青50個、女の子30個、次は男の子用35個、女の子用22個など
どうしても作っていてもストック分もなくなってしまう。
社長は頭を悩ませる原因になった。どうすれば同じようにになるか･･･
手元にあった青と赤を一緒ににくっつけてしまった、これが現在のカスネットの始まり。
男女兼用になり別々に作ることがなくなった。
赤が下で青が上が標準。学校教材に使われている。

③　怒るときは怒る大人は？はい岡村が手を挙げた物の･･･渋い顔をしてた。
イライラのイラってな～に？
「インドのイーラが怒ったから？」と答えたら「ボーッと生きてんじゃネーよ」
わざわざカンニング竹山の所に行き怒らせて帰ってきてしまったディレクター。
なんのために行ったの？無理に質問しにいかなくていいから･･･
わざわざ出張チコちゃんまで登場させちゃって･･･
答え　イライラの"イラ"はとげ
動植物のとげのことをイラというのだそうだ。
とげが刺さってイライラする、そこから出来た言葉。
イライラするのは「若槻千夏、大竹まこと」などと言っていたチコちゃん。
大竹まことにイライラはしてないでしょ？若槻千夏には絡みづらさは隠せないけど

④　素敵な大人でムロツヨシ。
「汗ってどんな味？」と聞かれて「しょっぱい」と言ったら「なんで？」とまた問い返された。
「しょぱ味が出てくる」と答えたら「ボーッと生きてんじゃねーよ」と怒鳴られた。
答　汗をかくのがへたくそだから
脳みその温度をさげるために血液が汗となって出る。
その時ナトリウムと塩素が一緒に出てしまうからしょっぱくなってしまうという。
汗腺トレーニング法
手足の先を42度のお湯の中に5～10分つけるだけで汗が出やすくなりしょっぱくないという。
上手に汗がかけるという。
肩までお湯に浸かったりサウナは駄目だという。手足の先をつけるのがいいのだそうだ。
少々熱いのをがまんするだけで上手な汗はかけるということだ。
みなさん気をつけて下さいね
　

地震だよ！

心療内科で順番待ちしていたら、お尻がモゾモゾして待合室が全体が揺れた。
受け付けの女性が出て来てテレビを見上げたがまだ震度は出なかった。
出入り口も開け様子をみてる。ちょっと揺れは長かったかな〜。金曜日のこの時間か〜。
魔の金曜日、三時前･･･
と思っていたら夕方にもあった。今度は震度１。
地下で何が起きてんの？夜これ以上の揺れがあったらと思うと恐い。
　

13日 「グッド・ドクター」

　川遊びの家族。娘が川に流された？

入院中の院長のそばに湊はいた。
「子供達の所に行きなさい」と言って、湊は従った。

いよちゃんのオペは＜肝硬変＞、＜小腸＞同時移植するのが一番最善だと強調しる高山。
しかしこの病院では子供の同時移植はしかたことがないとのことで、上層部は拒否していた。

川遊びしていた子が心肺停止状態で運ばれてきた
なぜか意識が戻ることがない状態になっていた。そこまでになる？

肝臓と小腸の同時移植の必要性をいよちゃんの姉に説明する湊。

みさきちゃん（川遊びして心肺停止になった子）の容体は悪い。
先生方の診断は脳死だった。
もって後1週間ということだった。

いよちゃんドナーを待つのがつらそう

みさきちゃんの両親に診断の結果を伝える夏美。
１週間で何が出来るかまとめたものを見せる。
母親は「まだ心臓は動いているんですよ」と夏美に怒り、そのまとめたノートを放り投げた。
母親の気持ちもわかるような気がする。変わってやりたいそういう気持ち。
医者は簡単に言うがやりきれないよね、こういうときは･･･
あのとき自分が離れなければと自分を責める母親を夫は慰める。
担当医を変えて欲しいとの願いで担当医は湊になった。

夏美を励ます湊（アイス半分こしてた）

脳死なので反応はないが湊はみさきちゃんに話し続ける
みさきちゃんの父親に母親に見せたノートを渡す。
どう説得したのか臓器移植を申し出る両親。
臓器が人の役にたつのなら･･･生き続ける。それを両親は理解したのだろう。

みさきちゃん７歳のお誕生日を祝ってもらう。（脳死なのに･･･）
母親がみさきちゃんに向かって手紙を読んだ。
（しかしお祝いしたいとナースやら看護師がほとんど来ていたのでやりすぎ）

夏美は湊に「ありがとう」と礼を言っていた。
自分では考えもしなかったことをしてくれたから？
両親の誤解を解いてもらったから？両方か

いよちゃんのドナーが見つかったと高山は報告したが･･･
上層部は首を振らない。
東郷理事長が最終判断するって
周りの静止を振り切って決断した～患者を助けるのがうちの病院の役目と割り切った～。
今までの構想はなかったことになる？

みさきちゃんの臓器をいよちゃんに移植することに。
適合することがわかったの？じゃないと危ないんですけど･･･ドラマ、ドラマ

みさきちゃんのオペの前に黙祷。臓器取っちゃうからね～。
なのでみさきちゃんのオペから。肝臓を摘出。
それをいよちゃんの肝臓に移植。最初は順調だったが･･･
みさきちゃんの小腸摘出、いよちゃんに移植直前、出血してないのに緊急事態。
医者全員で必死にいよちゃんのオペに向き合う。湊も必死だった。

無事いよちゃんの移植手術は終了した。
姉もホッとする。

初めての同時移植だったので緊急記者会見。間宮が嬉しそうに話してた

高山から誉められた湊。

いよちゃん元気になって学校へいけるようになった。
はや～（ドラマ、ドラマ）
みさきちゃんの両親に手紙が届く。
学校で元気にやっている、ありがとうございましたとのお礼の手紙だった。
普通、ドナーの住所なんて教えてもらえないはずだけど･･･
無理いって教えてもらった？（ドラマ、ドラマ）
いよちゃん、小児外科医になりたいと最後に書いていた。

屋上で夏美先生からおにぎりをもらったが「これはおにぎりではありません。
白くないし海苔がついてません」と。
せっかく作ったものに文句言わないと突っ込もうとしたら「これもおいしいよ」
と夏美が言ったので食べると「美味しいです」と言って素直にたべていた。
空は青く輝いていた。

最後は難しいオペを乗り切った湊の顔がすがすがしかった。
サヴァン症候群の自閉症を乗り切った青年役をよくこなした山崎賢人さんの演技力
は素晴らしかった