陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

14日 「開運なんでも鑑定団」

2019-05-14 23:09:27 | Weblog
 ゲスト 石丸謙二郎 (俳優)
お宝 伊藤博文の書 (掛け軸)
本人評価額30万80万円
直筆本物 晩年の書だという。凄い、凄い
 
 お宝売りますスペシャル
★ お宝 河井寛次郎の壺
本人売り値価格60万100万円
1930年初頭の作品 なかなか渋くて良い物。
 
★ お宝 勝海舟の書 3点 (掛け軸)
以前出展した人がもっていたものを再び出して来た。小さい方が各65万円
大きい物が90万円で出したら?という女性。(計220万円)
以前3点で260万円と評価格が出たが、少しリーズナブルにしてきた
これで売れたら自分(女性)にお金が返ってくると思ったか?
出品者まだ持ってるものあったら骨董屋でお金に換えて早く女性にお金返さないと・・・
いつまでも言われる続けるよ
 
 お宝出張鑑定 山口県 萩市
★ 萩焼 12代板倉〇〇の器
本人評価額25万50万円  本物
 
★ お宝 木戸孝允の書 (掛け軸)
本人評価額50万70万円  本物
 
★ お宝 横山大観の絵 (掛け軸)      200万円で買った
本人評価額200万450万円  本物
42歳頃ぼ作品。 しみがなければ500万円だって
 
★ お宝 野々村仁清の香炉     60年前、父が買った。
本人評価額200万5000円
京焼の香炉、普通に見て楽しめばいい。
 
★ お宝 森かんさいの掛け軸 (絵)
本人評価額50万3000円
偽物、まとまりがない、岩の描き方が描き込みがないと厳しい評価が出た。
 
★ お宝 毛利元就、高元(息子)の書 
本人評価額30万450万円    本物出た~
貴重な資料だと言われた。これこのまま置いとくわけいかないよ。資料だし・・・
 
スタジオでスペシャルの続き
★ ピアノ教室を開いたはいいが防音が完全じゃなかったので資金が欲しいので、
夫が残してくれたものを売って再度防音設備を整えたいという。
お宝 三岸節子の油絵 
本人売値100万円200万円
晩年作だがかび出てる。それでも200万円は凄い。これなら売れるかもね。
 
けっこう珍しいものも出て来て面白いね。
三岸節子さんという画家は知らなかった。黄色を上手に使う人だったみたい。
でもお宝の花はボテッとしてパッと見冴えなかった。かなり油絵の具を乗せただけ
って感じにも見えた。画家の特徴なのかな~。
     
コメント
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