<世界的ロックシンガーのシンは4オクターブの音域を持ち人々を虜にしてきた。
しかしそんなシンの歌声には秘密があり、この声は声帯ドーピングという
禁断の手段によって手に入れたものだった。
あるときシンは声が小さすぎるストリートミュージシャンの明日葉ふうかと出会い、
内気なふうかにシンは罵声を浴びせる。シンの言葉に自信を失ったふうかは
引きこもってしまうが、シンに強引に引っ張られる形でオーディションを
受けることになる。正反対の2人だったが、ふうかがシンの素顔を知っていくうちに
距離を縮めていく。そしてふうかはシンの喉の秘密を知ってしまう。
あろうことか、すでにシンの喉は声帯ドーピングのやりすぎにより崩壊寸前状態。
その頃、シンのレコード会社は彼の歌声を巡りある陰謀を企てていた。
ふうかはシンを守るために2人で逃亡をする。 ウキペディアより>
出だしあまりによくわからないライブだった。
シン役阿部サダヲ、ふうか役吉岡里帆など多彩ね面々が出演していた。
ヴォーカルが血を吹き出した?外で出た後病院に行ったのかどうかその辺は
定かになっていない。(ふうかが抱き起こしてはいたような・・・)
さすがに恐かったね。血だかなんだか全然止まらなかったから😨
明日葉ふうかはストリートミュージシャンだが声が小さくて聞いてる人は
聞きづらそうにしてた。それをシンが「何歌ってんのか全然わかんねんだよ」と一喝してから二人の関係がだんだん縮まっていく。
声帯ドーピングという違法な薬を注射していたからあんなに声を
出せていたとはね。少々やり過ぎていた。みんな無理していたんだろうな~。
ヴィジュアル系って・・・😅
カリスマ的なボーカルなんだか口パク疑惑だって噂されて・・・追いかけられて・・・
釜山に逃げてたが釜山にまで追いかけてきたのはレコード会社のやつら?
その辺がよくわからなかった。ふうかに声を出せるためにわざと捕まってたシン。
いつの間にふうかはシンの代わりに一躍有名になった。
シンは釜山の収容所にいて・・・(花火を相手にバンバン投げてしまったので
妨害ざたで捕まった?)
別に脱走しようとしたわけでもないのに監視員に撃たれてしまった。
大きな野外ステージでふうかは大きな声で歌っていた。
まあつかみ所のない映画だったと思う。
言いたいことはわかるが、薬の話を持ち込むのはいかがなものかと思ったが・・・
ロックが聴けたのはよかったんだけどな~。😖
もう少しわかりやすかったら80点ぐらいあげたのに・・・70点かな😅
バイキングの小峠さんがロックバンドのボーカルの役でちょっと出てた。
カツラかぶってロック風の髪型してた😁
田中哲司さんの役もつかみ所がなかったんだけど・・・あの役はなんだったの?
けっこう笑えたんだけどね。恐いシーンが多すぎた。