陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

16日 「相棒 18」

2019-10-16 22:57:39 | Weblog
 先週の続き。
離れ小島から岩田と杉下と冠城がいなくなった所から?
んんん?杉下と冠城が懐中電灯持って館の中を巡っていた。
何かを探しているようだったが・・・
「住居侵入罪ですよ」とさかんに冠城が言ってた。
杉下お構いなしにあちこちの部屋を巡っていた。
ある部屋で電話をしたら岩田の携帯につながったが杉下は電話を置いた。
(つながるかどうか試したみたい)

海岸に出ると遠くに光るものを見た二人。(舟の上から光で合図してた)
モールス信号だということがわかって、それを解読するのに東京の社警視正に
解読してもらった。
北海道の警察が二人を拘束することに。(拘束といってもがんじがらめに
されているわけじゃない)
モールス信号の意味を考えている杉下と冠城。

岩田を追っかけていたお巡りさんが岩田に見つかって、首をしめられてしまった😨 
倒れてしまった、死んだの?そばを通った男の子とおじいさん?
ひしゃくを持っていた男の子が倒れたお巡りさんを叩いて反応を見てた。
この子の勇気に拍手。おじいさん、ムックリ起きたお巡りさんに驚いて逃げた~。

なぜか警視庁捜査一課の伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)が合流してきた。

若者4人を追いかけてきた岩田。それを阻止しようとする杉下と冠城。
岩田が冠城を投げてから後ろ羽交い締めで首しめてた~😨 
「部屋で100数えてろ!」と杉下に言ってた岩田。(その間に逃げる?)
拳銃の音が聞こえたが・・・
杉下が外へ出ると冠城が倒れてた。やばい~死んだ?

伊丹と芹沢が杉下に説教してた。
冠城は首を絞められただけで命に別状はなかった。首に保冷剤当ててた😅 
墓石のそばで倒れたお巡りさんも無事だった。んんんん?
(じゃあ誰が男3人殺したの?ということだ)
若い男女が逃げ回ってるがその中に犯人がいるのか?

お巡りさんに「岩田はじゃあ今どこに行ったのか?」ということを杉下は説明する。
海を自力で渡ったんじゃないかと仮説を立てて力説してが・・・
「警察が島に配置してるし、小船も出せないから無理無理」とお巡りさん。
しかし岩田本当に渡ってた~😲

杉下と 冠城は片山雛子に会いに行った(北海道の別の場所にいた)
そこに若い男女がやってきた。
男性が玉手箱を雛子氏に渡す。(箱の中にはプルトニウムが入っている😱
爆弾じゃ~😱  一人の男性が自動発火装置を手にして頭上に掲げてる😨 
それこそ一瞬で全員吹っ飛ぶ。
「テロリストには屈しない!」と雛子氏は4人に説教をする。
第二次世界大戦の二の舞はさせないとかなんとか言ったか?
冠城に箱を渡したら岩田が来て・・・娘を連れて行くと言い出した。
娘抵抗して闘うはめになったが、岩田が娘を気絶させた。
二人の問題だと言って聞き入れなかった。
岩田は自分の娘をかつぎ出て行った。
(実は娘が館の主と若い男3人を殺していた😨 これには驚いた~)
岩田はそれに気づいて娘を止めるために島にきてたんだね~。
しかし岩田は娘を殺してしまった。
娘さんを見つけた杉下さんが「私が早くに気づいていれば命を救うことも出来た
のに」の一言が胸にジーンときた。岩田がなぜ娘を連れて帰りたかったかということを気づいていなかったのを悔やんだ。それとも娘さんの方?
宗教団体ではなく、ロシアとの密輸の件だったのか?・・・
最後がちょっとわからなかった。
どちらにせよ娘が悪い方に肩入れしちゃった問題の方が大きかったということか。
娘の犯罪と親父の娘殺しで幕は閉じた。切ないね。
娘だから仕方ないというのはわからないでもないが、そこまでしなくても・・・と思ってしまった。娘は父親から愛されていたのに・・・娘の意地もあるか?
なんとも言えない幕切れで・・・ちょっと恐かった。😵 
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映画 「みつばちと遠雷」

2019-10-16 18:17:14 | Weblog
 最初に・・・未読ですごめんなさい。
通常値段で買うのをためらっていて、下がってもいくらも下がらないので、
読んでないです。本来なら読んでから見に行きたかった😭 

コンクールに出場する4人の奮闘物語。
アニメにもコンクールに出場する人たちの話があったね(NHKでやってた。
途中で見るの挫折した。あまりにも進まないので・・・)
それとは全然違っていたようなような・・・
「のだめカンタービレ」ののだめは音大にいてそれから海外の音大行って、
成功した例だったけど・・・
もう一つはアニメで亡くなった母親からのトラウマから逃げだしていたが、
友人に助けられて・・・なんとかコンクールに出場して成績が残せたという話
だったと思う。
今回の亜夜はそれに近いかもしれない。
母親が亡くなった後にコンクールに出場したものの、いざピアノの前に行ったら
弾けなくて、退場してしまったという過去があった。
それを見事に克服したのは一緒に出場していた風間塵とのふれあいだった。
この風間塵がつかみ所のない人物。若いがピアノが本当に好きで好きで
たまらないという感情を目一杯表現していた。
演奏しているときも笑っているし・・・。演奏するが好きなんだな~と思う。
風間君を演じた鈴鹿央士(おうじ)さんは新人😲 
ホワンとした演技がよくて亜夜を包むような感じだった。
亜夜の幼なじみのマサル(森崎ウィン)は本選で弾く曲がオーケストラと
タイミング悪くてかなり悩んでいたとき、亜夜と一緒に練習して弾けるようになる。

コンクールの最終演目には、オーケストラと協奏曲を弾くとかの課題。
ピアノコンクールでこんな大体的なことすることがあるの?
(見たことないけど・・・それも課題曲にアレンジして自分なりの作曲してよし
なんてことあるの?)
あまりにもレベルが高すぎて凄いとしかいいようがなかった。
まあ本選もはじめ演奏しているのはプロのピアニストさん達だろうが・・・😅 
ある程度は弾けないとまずいよね、どうなの?

コンテストで落ちた明石さん。しかしながら素敵な音を届けてくれた。
理解ある奥様でよかったと思う。

小説以上によかったんじゃないかと思うけど・・・
(読んでないけど・・・)
意外な人物が重要な役をやっていた。ブルゾンちえみ😊 
明石を応援してるドキュメンタリー番組のプロデューサー?
(同級生役っていうけど・・・)
ちょっと役としておいしい感が・・・だって明石は松坂桃李だよ。

感動の連続なので映画を見て下さい。
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