鑑識課の益子家の猫がいなくなり探して欲しいと依頼された特命係。
10歳の女の子明菜ちゃんが公園で猫を抱いていた所を特命係が見つける。
飼い主が猫を探しているので返して欲しいとお願いする。
(猫の名札がついていた『益子メイ』と書かれていた)
目の前から大事にしていたものがなくなって寂しそうな顔をした明菜ちゃん。
とある日益子がお礼におみやげを持参して明菜ちゃんの家に出向く。
(杉下と冠城も一緒)
しかし右京さん達がアパートの玄関を見ると何かおちているのを発見。
すぐパトカーの音がして刑事達がやってきた。(一課の連中だ)
一軒のお宅に入ると男が仰向けで死んでいた。
隣人宅の女の子を連れ出した犯人島村。
島村は次の人を殺すために女の子を連れて出かける。
(女の子怖がらず一緒について行った😲 ) バスに乗って・・・
なんだか全然わからない。
明菜ちゃん、「おかあさんが妹を殺したんだ」と犯人に話していた。
島村、殺す相手を見つけ殺そうとしたが逆に殺されそうになる。
それを助けようと、明菜ちゃん鉄の棒を手に取り屈強な男に立ち向かうが、
鉄の棒を取られてしまった。そうしたら近くにあったウッドギターを
振りかぶっていた。「なんなんだ?」と男が叫ぶと、そこに冠城が入ってきた~。
一発,二発くらいで倒してた。
右京さんも入ってきて「無事でよかった」とささやく。
明菜ちゃんに話を聞くべく警察署へ。
最初捜査一課の伊丹さんが「話を聞かせて」と言ったが
「顔が恐いんですよ」と芹沢が一言。明菜ちゃんしゃべってくれないから。
右京さんが明菜ちゃんに少し話しかけていたが、そのとき明菜ちゃんは
母親のことはしゃべらなかった。
入院している島村から明菜ちゃんがしゃべったことを聞き出した冠城は杉下に
電話してた。
家にいた明菜ちゃんと母親。
母親はパジャマ姿、明菜ちゃんはお出かけ用の服だった。
それを見抜かれてしまった明菜ちゃん。
右京は明菜の妹の死の原因を突き止めて彼女がわかるうように説明した。
(明菜ちゃんの妹はお姉ちゃんがうらやましくて、わざとアザを作っておかあさんが
自分を殴ったように偽装してた。)
妹は姉にかまって欲しくて嘘をついていたという話し。
お母さんは妹を殴ってなんかいなかった。
「妹の分まで生きて欲しい」と右京は優しく説明すると、明菜ちゃん号泣してた。
入院中の犯人島村、右京に「人を殺しても癒やされなかった」といっていた。
後悔していたが、死んだはずの沢木は死んでなくて、二度目に会った男ともめて
殺されたとことが判明した。
明菜ちゃんが島村に面会して帰って行った。明菜ちゃんの笑顔がようやく見られた。
最初はぶっきらぼうというか恐い顔だったからね~。
凄くいい演技、表情が豊かなので大物になるやもしれない。
今後期待の子役登場と言うところか?😄