特命の右京と冠城が「こてまり」で飲んでいると、「伝説の刑事を取材」
したいと言う元新聞記者で今はフリージャーナリストの仁江浜光雄
(岸谷五朗)が現れる。(このところ、この人が右京を尾行していた)
同じ頃、区役所の職員男性(鎌田)が撲殺された。
誠実な仕事ぶりで周囲からは信頼されていたが、実は未成年の時に
連続暴行事件を起こしていた。
事件現場に仁江浜がまた現れ、右京に対して、少年犯罪と正義について
議論を持ちかける。かなり強引な異論だったように思った。
足を引きずって歩いてた男は瀬川というヤツだった。
それの記事から事件現場で聞きかじったスクープなど新聞に載せたのは
仁江浜という人物だった。
元妻だった人に瀬川のことを聞きに行った特命の二人。
捜査一課の二人は瀬川を追い詰めたのに、目の前で瀬川を死なせてしまった。
何せフェンス乗り越えて電車が走る所に飛び降りたから~😱
(瀬川は最後に「まだ終わっていない」と言いながら飛び降りた)
伊丹ら二人は自宅謹慎の身に・・・やはり取り逃し死なせてしまった
罰だからね。
仁江浜は「こてまり」に現れた。
謹慎中の二人はレオンの行動を知りたくてしょっちゅうメールを
してくると言う。事件現場のそばの車には変装している二人を見つける
右京と亘。
復讐という感じが濃厚になってきた。
11年前の暴行事件。
仁江浜が防犯カメラにわざと映って顔をさらし、右京に挑戦してた。
被害者の会に出席していた人物を捜していたら大沼コウジという人物がいた。
それが仁江浜、瀬川や山根明美と接点があると確認出来た。
未成年暴行事件で大沼の息子ナオキを見捨てて、他の男の子を助けたことを
大沼は許せないでいたのだ。
「こてまり」の女将を誘拐した大沼(仁江浜)、右京を呼び出した。
右京も捕まったのだ。
それを捜す冠城と捜査一課。
ここから大沼、自分の胸のうちを開かす。
「どちらか選べ」と言われたが、二人とも無事救出させたい一心で
黙っていた右京だったが、「私を撃ちなさい!」と言った。
徐々に大沼が右京に近づき拳銃を向けていたが、そこに冠城が入って来て、
大沼の拳銃を落とし捕まえた。
ちょっとここまでが長かったな~。すべて話さないと結末が・・・と思った
ところで冠城が入って来たからな~。(ドラマ、ドラマ)
やたらと最近右京さん危ない場面多くなったと思うが・・・
そうしないとメリハリがつかないと思ってきたのか?😁
最後は「こてまり」シャンパンで乾杯してた。
(警察庁の甲斐さんも一緒に。小手毬さんのごひいきさんですから。
小手毬さん元芸者さんですからね~)