澪は「もしかして・・・」と言葉をきったが、元春は「オレとのこと
知ってるかも」と思っていたが、話す内容が違い元春の勘違いだった。
振り込み詐欺についての話しを支店長からされて・・・警察に連絡の所に
〇をつけていた。
その日の帰り建石は自転車で転ぶ。肘と膝に怪我をした。元春は車を
どこかに置いてから元春は澪のそばに行った。
(もうほっときゃ良かったのに・・・知らんぷりが出来ない人なんだね)
澪は自分で怪我の処置をしていた。近くの椅子に座って「振り込み詐欺が
ありそうな人が来たらどうします?まばたきして合図するとか鼻を
つまむとか」という話しをしていた。澪の変顔に私は思わず笑ったが元春は
笑っていなかった。
同僚が澪のこと気に入ったみたいでデート会食に誘う。
元春は妻の実家の別荘に。軽井沢だって~。さすがリッチだな~。
昼間からバーベキュー。和牛のいいとこだよ。
以前澪と夫婦の時のことを思い出していた元春。
100円玉5つ並べたら子供が「お金持ちだね」と言っていた。
500円は妻の澪が財布に入れてた。
「なんのために結婚したんだか・・・」と騒ぐ妻澪の顔を思い出す元春は
澪の気持ちに添えなかったからと気づいた
(自立してなかったとわかったのに・・・もう戻れない、今を生きると決意)
この決断がどう変わるか楽しみなんだけど😁
翌日振り込み詐欺らしい件を未然に防いだ。
一応警察に説明しにいった元春と澪。振り込み詐欺にひっかかりそうに
なった主婦も警察署からでてきた。「ありがとうございました」と
言っていた。500万も相手に送ったら大変だったよね。
その日のお昼に近くの食堂に入る。
昔、一緒に入った食堂だった。二人の落書きが残っていたが、
澪気は気がつかない。
元春が急にデザートも頼んだら澪が「私の好きなものです」と驚いていた。
かつては二人で食べていたのだから知ってて当然。
その帰り雨が降って使い古しの透明の傘を二人でさして帰る。
途中で「もしかして、私を知ってますか?」と尋ねた澪。
「私を澪と呼んでくれたり、私の好きなデザートも知ってたし・・・
ただの偶然ですか?」とも尋ねてきた。そうこうするうちに、
コンビニにつく。コンビニの中から澪の母親が元春の前に来て「元春さん、
婿さん、澪が毎日怒るから家に帰って来なくなったのよ」と抱きついた。
わお。澪のお母さん元春のこと覚えてた😲 凄い展開になった。
どうするよ婿殿、元春!😵