彩子<日高>は日高<彩子>に「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫る。
答えなかったので「とっとと選べ~!」と彩子<日高>が叫ぶ。
迫力あったが、いつもの綾瀬はるかじゃないものを感じたね。
「戻れる保証はない!」と彩子<日高>が言う。
仕方なく後者を選択した日高<彩子>は、彩子<日高>の指示通り、
家宅捜索が入る前に日高のマンションからダンボール箱をこっそり持ち出す。中に入っていたのは連続殺人の証拠となり得る品々だった。身体が入れ
替わってさえいなければ大手柄なのだが…。悔しがる日高<彩子>。
なんとか家宅捜索を乗り切った日高<彩子>は、そのまま河原(北村一輝)
なんとか家宅捜索を乗り切った日高<彩子>は、そのまま河原(北村一輝)
の事情聴取を受ける。そして、その様子を別室で見つめる彩子<日高>と
八巻(溝端淳平)。八巻は彩子の雰囲気がいつもと違うことを変に思って
尋ねるが、「路線変更です」と煙に巻かれてしまう。
警察は日高が犯人である確たる証拠を見つけられないまま、
警察は日高が犯人である確たる証拠を見つけられないまま、
秘書・樹里(中村ゆり)の素早い根回しで日高<彩子>を釈放。
マンションに戻った日高<彩子>は、居候の陸(柄本佑)のことを考えた。
一緒に暮らしている陸なら、きっと本物の彩子ではないことに気づいて
くれるはずだ。ところがその頃、陸は彩子<日高>と仲良く食卓を
囲んでいて…。陸の変わらない応対にホッとしている彩子<日高>😅
再び日高<彩子>の家。シャワーを浴びようと浴室へ。
下を見たら付いていることに気づいて転んで。
(ありがちパターンありがとう)
上手い具合に肝心な所は風呂桶だったか風呂用の椅子で隠れていて・・・😁
まったりしているとき、洋画を見ていた日向<彩子>。
洋画のほうがきわどい描写になると下の方が敏感に反応して・・・
心の彩子の方が凄く嫌がって、泣きそうだった😁
その頃、彩子<日向>は積極的に陸をベッドに倒して誘っていた。
(わお、日向<彩子>は知らないんだよ。そういう関係いいの?😅 )
翌日バイト先でウキウキ気分の陸。「彼女が積極的でさ~」と仲間に
言ってた。おいおい、そこまで言う?
出勤した日向<彩子>、会議ではメタメタだった。
見た目は日向だが中味は彩子なので何を話しているのか、ちんぷんかんぷん。
最後は天井を見上げてた。(絶望的な意味だよね)
彩子<日向>の方も捜査会議に出ていたが、一向に捜査が進まない状況。
八巻は望月がいつもと違うことがわかったのか?
(このとき彩子<日向>が耳たぶをさする癖を見逃さなかった)
日向<彩子>がトイレから出ると女性がいて・・・「間違えました」と
逃げるように化粧室から出て行った。(トイレは困るよね😵 )
彩子<日向>と八巻が二人で革手袋のことを話しているのを、どうやら
河原に知られてしまった。
日向<彩子>は元に戻る方法は一つしかない。もう一回、転がり落ちれば・・・
安易だな~。(でも外の月は満月じゃないし・・・)
彩子<日向>を呼び出して、しがみついて転げ落ちたが元の体に
戻れなかった。
「なんで戻れないの?」と日向<彩子>
「そんなこと知るか~!」と彩子<日向>が怒鳴った。
「今はおまえは私として、おまえは私として生きていくしかない」と
彩子<日向>は冷静に言う。
日向<彩子>と彩子<日向>は日向の家に。
彩子<日向>が家から持って来たナッツを小皿に開け、ハイボールを作る。
それはいいけど、家入ってから手洗った?そのままいろいろしてたけど
いいの?危ないんじゃない?
日向<彩子>はナッツをポリポリ食べてハイボールを飲むが少しすると、
苦しみだした。彩子<日向>は「私はナッツアレルギーなんです」と苦笑。
もだえている日向<彩子>、気の毒なほど苦しんでいる。
彩子<日向>は「自殺に見せかけるのがいいんですけどね」と脅迫まがい。
「遺書でも打ちましょうか?」と携帯に向かって何やら打っていた。
彩子<日向>のここでの笑いが恐かった。
彩子<日向>が去った後、日向<彩子>はバラまいたナッツを広うはめに。
さんざん泣いて「私、人なんか殺してないのに・・・」と言う。
そりゃそうさ、中は彩子だから。
少しして、インターフォンが鳴ったので出るとそこには八巻が・・・
八巻は日向<彩子>だと気づいて、署内の人の携帯番号とか、他の人の
特徴とか聞いていたが、全部当てていたので、「入れ替わったんですね」と
念を押すと頷いていた日向<彩子>。
「今回はお手柄です」と顔が見えるインターフォンの頭をなでなでしてた。
八巻を部屋に入れる日向<彩子>。
入れ替わりの伝説・・・奄美大島とピンと来た日向<彩子>。
高橋一生のなりきり度も凄かったな~。
綾瀬はるか、2話目だけど凄みも出てたし、もっと面白くなりそうな予感。