<中国一のITグループ会長を父に持つ9歳の御曹司・王弥六(吉田隼)が、小児肝腫瘍の手術を受けるため来日し、「東帝大学病院」に入院した。
大門未知子と同院の外科リーダー・加地秀樹は、さっそく執刀医に立候補。
ところが、院長代理の蛭間重勝はあっさり却下し、すでに決まっている
という執刀医を紹介する。その人物とは…未知子も加地もよく知る元
「東帝大学病院」の外科医・原守(鈴木浩介)! なんでも、未知子が
所属する「神原名医紹介所」の所長・神原晶が、弥六と原をセットで
「東帝大学病院」に斡旋したのだという。しかも、原はかつて
「東帝大学病院」をクビになった後、フリーランスに転向。ここ1年は
中国の病院で働いていたが、このたび晶にスカウトされて「名医紹介所」
に所属することになったというではないか!
未知子は、師匠である晶が自分に内緒で原をスカウトし、執刀医として
未知子は、師匠である晶が自分に内緒で原をスカウトし、執刀医として
売り込んだことに憤慨。原に“名医”と呼べる腕はないと食ってかかる。
しかし晶は、名医は腕だけが武器ではないと断言。失敗しない外科医として
まい進する未知子に対し、「いつか失敗しちゃうわよ」と言い放ち…!?
一方、“患者の心に寄り添う医療”を目指しながら、組織にもしっかり
寄り添ってきた原も、どういうわけか今では豹変。御意仲間だった加地にも
冷たい態度を取り、「これからはフリーランスの時代だ」と豪語し…!
そんな中、原はオペの助手に未知子を指名する。ところが、未知子は
そんな中、原はオペの助手に未知子を指名する。ところが、未知子は
「いたしません」とはねのけ、独断で弥六の検査を敢行。その結果、
原はもちろん、あの未知子ですらもオペを成功させるのが難しい病状だと
判明し…!? ホームページより>
麻雀シーンには原が加わっていた。
「ホンイツ、ハネマン!」と原は言ったがチョンボしてた。
何やってるんだか・・・自分で出した『二萬』を見損なっていた。
中国で原がオペをしていたが、途中でそれを投げ出したという話しが飛び込んで来て加地が問い詰めた。患者が支払いが出来ないのを知ってやめたという。
嘘~。オペ途中で止めたら死んじゃうでしょ?
検査結果で〇〇〇ガンだという。それも9歳の男の子。
蛭間から「王弥六君には帰国してもらいましょう」ということになった。
誰も手術には賛成できないような手術らしいが・・・
なんでも治せるというのが王弥六にバレてしまった原先生。
そのとき見ていたのはお母さんが手術した「東帝大学病院」の記事だった。
誰も治せなくて亡くなったらしい。
原は「申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
原は目に炎症があって見づらくなっていた。中国でオペを失敗したのは
目のせいだった😲 目は誰にとっても大切。細かい所まで見えないと危険
極まりない。
「神原名医紹介」に側近を連れてやってきた😲
「僕は生きたい」と未知子に言う。神原は「最後まで面倒見させて頂きます」と言って、 未知子を中国に行かせる?
王弥六は「東帝大学病院」を去り際に、お腹あたり抱えて倒れた。
すぐさま手術室へ移動させたが・・・
蛭間から関わったら首だと言われていたが・・・悠長なことは言って
られなかった。原が執刀し加地が手伝うことに。
腫瘍が癒着して難しい・・・ブースから「止めろ!」と声がかかる。
目をしばかせて原は耐えながら器具を扱っていたら、そこへ未知子登場。
未知子が替わって執刀すことに。加地がサポートに回る。
チャッチャと適格な作業に目を見張る各医師、加地は「おまえプレッシャー
ないのか?」と未知子に聞くと「プレッシャーのないオペなんてない!」と
キッパリ言ってた。加地は原に「原、自分にプレッシャーかけすぎ!」と
言う。何?目が不自由だった原因ってプレッシャーだったの?
なんだかな~。外科医がプレッシャーに弱いって困るんだけどね😁
無事難しい手術も終了し皆ホッとする。
いつもの通り、メロンと請求書を持って来た神原。
「今回は二人が勝手にやったこと」と蛭間は言ったが、1枚目の請求書、
『30,000円』に目が点の蛭間。神原「そちらは原先生の分」と言って
2枚目の請求書を出したら『30,000,000円!』さすがにね😁
蛭間「いつも多額な金額ですが、何に使っているんですか?」と問い
かけていた。私も気になっていた。神原「いろいろあるんです」などと
受け流していた。
原は東帝大学病院に続けて勤務することになって喜んでいた。
「大門未知子は不要ですね」と携帯で誰かとしゃべっていた神原。
未知子を切るってか~神原😲
今回は使い方があったのか?まさか、内科部長あたりと話してた?
恐いな~。何をたくらんでいるんだか・・・