陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「剣樹抄~光圀公と俺~4話目」

2021-11-26 22:11:19 | Weblog
<氷ノ介(加藤シゲアキ)と父・吽慶(石坂浩二)は再び斬りあう。
光圀(山本耕史)は若き日、悪友の挑発であやめた与惣次郎(三宅弘城)
の実の子が了助(黒川想矢)だと知る
徳川打倒を目指す氷ノ介は、彼の父・吽慶と光圀をまとめて始末しようと、
品川・龍雲寺焼き討ち計画を実行する。しかしそれは、光圀と吽慶が既に
読み込んでいた行動であった。再び相まみえる、吽慶と氷ノ介の親子。
一方、光圀は荒れていた若き日、悪友・鶴市(坪倉由幸)の挑発に乗り、
あやめてしまった無宿人・与惣次郎(三宅弘城)の実の子が、なんと、
了助(黒川想矢)であることを知る。 ホームページより>
なんで同じ文章二度だし?↑
こちらのあらすじ書きづらくなるでしょ?💢どこから書けばいいのか、
わからなくなる。
↑ではお屋敷のこと書かれていないのでそこから書くか。
妻の秦姫の国からいろいろ貢ぎ物が届く?
光圀には“書き物”がたくさん届いて、嬉しそうにしていた。
「印籠」出ました~。妻は「中に薬を入れよ」と薬まで用意してくれてた。
もうすでにこのとき妻は夫が旅に出ることを知っていたのか?
(ドラマ、ドラマ。元々薬などを入れるポーチみたいなものだからね)
よく出来た妻だね。こういう女性をえた光圀は幸せだったろう。

吽慶が彫っていた仏様は了助の父親に似ていた。(了助の思い込みだけど)
ここで了助は吽慶に父親はお侍に殺されたと話す。
木像を彫り続ける吽慶、「おまえの父ではない」と告げていた。

相変わらず氷ノ介は江戸を火の海にしてしまおうと画策している。

光圀邸。似顔絵を二枚小机の上に乗せると秦姫がそれを見ていた。
氷ノ介と人相の悪いひげ面の男の絵だった。
秦姫は氷ノ介の絵を見て「眼はよそをみているようですね」と告げた。
確かに、絵的には振り返った氷ノ介の顔が描かれていたから。なぜか遠く
を見ているような絵だったから余計そういう風に見えたのかも。
ひげ面の男の絵は真正面から見た絵だった。
どうして氷ノ介のは振り返った絵だったのかな~。冷たい印象を醸し
出したかった?(美術さんの腕は凄いね😁

氷ノ介一味が火付けをしようとしたとき、了助や光圀がそこへやってきた。
了助は木刀を切られて・・・
氷ノ介は父親を捜す。光圀と氷ノ介が対峙するが・・・
氷ノ介がなぜ左手で刀を持っているのか・・・右腕は父親から切られて
不自由になっていたんだね。忘れてた😵 
しかしよくぞ片手で振り回せる物だと感心する。訓練しないと絶対
出来ないよ。相手方も手加減しないと危ないし・・・
吽慶出て来て氷ノ介と対峙する。二人とも手加減なしのガチンコ勝負だった。
吽慶は息子に切られてしまう。光圀は再び氷ノ介と対峙するも逃げられて
しまった。
吽慶は寺の庫裡に横たわっているそばには光圀がいた。そのそばに
出来上がった木像の仏様が置いてあった。
自分のために彫ったものだったのか?
か細い声で光圀に「了助の父親がわりになってほしい」と頼みながら・・・
息子の名前をいいながら翌日亡くなった。
了助は泣き叫んで木刀を振り回していた。恩人だからね、泣くよ。

青い朝顔を見ている光圀。
妻と庭を見ながら話していたが涙が出ていた光圀。
「見守るべき」と妻は夫を慰める。
泣いていたのは了助のことを思って泣いてたんだと知って・・・驚いた。
忠実な光圀の信者かと思ってた。
さもない場面を作り慣れているな~と感じる。
でも、子供達の十人衆はちょっとね~。いくら特殊能力がそれぞれある
からってだめっぷりも出ている。そこがいいのか?
小説をドラマや映画にするときは要注意ね。時代劇ファンは細かい
ところまで見てるよ~😁 
コメント
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