陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「剣樹抄~光圀公と俺~ 3話目」

2021-11-19 21:38:46 | Weblog
 <光圀(山本耕史)は兄・頼重(八嶋智人)と再会する。愛する兄であったが、弟である自分が家督を継いでしまった事に申し訳なさを感じずにはいられ
ない光圀だった。一方、了助(黒川想矢)から、明暦の大火の火付けの首領が
氷ノ介(加藤シゲアキ)だと聞いた仏師・吽慶(石坂浩二)は、氷ノ介こそ
自分の実の息子であると確信し、過去の親子の因縁を光圀に語り始める。
吽慶は、悪の道に堕ちた氷ノ介をわが手で成敗する決意だった。 H.Pより>

仏師・吽慶はかつてとある藩の家老だった。
ここの藩主は自分に刃向かう人は切り捨てるという無謀な藩主だった。
なので仕えているものはビクビクしながら仕えていた。
息子もそこそこ仕事をして藩主のそばに仕えていた。
そんなある日、藩主を怒らせた一人が見せしめのために寄ってたかって
押さえつけ藩主に切られた。それに腹を据えかねた家老が藩主を殺したのだ。
家臣などを殺したのは息子だったという。
父親として息子にトクトクと自分の信念などを伝えたが、理解してもら
えなかった。「武士の務めだ」と刀を抜く父。
父と息子が刀をまじえて戦う。意地と意地とのぶつかり合いってか?
「許さぬ!」と言って崖上から川に飛び込んだ~って。
あああ~~~~~、いつものあの場所か~。どこで撮影してるか一発で
わかるけどスタントだよな~絶対😁 
(石坂浩二さん、まだまだ殺陣は衰えてはいないので良かった)

これが仏師・吽慶の過去の話。仏師になったのはそのためだったらしい。
その話を光圀に話した。襖の向こうで了助はその話をじっと聞いていた。
光圀が仏師・吽慶の気持ちを察し、「わしが捕らえる」と言っていた。

氷ノ介は「なんで父が徳川の・・・」と恨んでいる様子。

了助は楽しそうに光圀と相撲を取っていた。
そこへ兄の頼重がやってきた。縁側に二人であぐらをかいて座っていた。
頼重は弟をかなり気に掛け、誇りに思っていることを話す。
(光圀が父親の跡目を継いだから?)

兄が帰ったあと妻の秦が寄ってきた。「何かいいことがございましたか?」
と尋ねていた。なんだか口を濁していたような・・・😏 
秦姫は御所で鬼ごっこした話しを光圀にしていた。
何気にいい夫婦に見えるが・・・お子様はこのときまだいなかったとか?
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歯の治療のための麻酔が効きすぎて・・・

2021-11-19 21:05:19 | Weblog
 3回目の歯科医診療。
詰めたものを取り、歯を削り根を取るため歯肉に麻酔塗り、その近くに
麻酔注射が打たれた。待つこと10分ぐらい?
その間に歯肉やら歯がしびれ、舌までしびれオエッ~状態。
ティッシュがそばにあったのでそれで舌やら口やら拭きまくる。
歯の神経の根は取れたのか?消毒されて詰め物して終わったが・・・
その後が大変だった。上唇やら鼻下まで膨れ上がる。しびれなどもあって
マスクあってよかった~と思ったほど。1回目の治療より酷い有様だった。
何せ昼ご飯パスしたから。夫が帰ってきて、ホットミルクと柔らかいものを
少したべただけで昼食終わり。いくらも食べられなかったのだ。
口は開かない、しびれは強いで食べられなかったから。
夕方まで水分でまぎらわせたが、夕方までしびれは取れなかった。
会話もままならなかったが、さすがに夕方には会話はできるように。
とりあえず夕飯は作れた。私は昼の残り物を中心に食べた。
多少は残したものの夕飯は食べられたのだ~😌
先日息子からもらった甘いお菓子も食べられた。(お昼に4分の1食べた)
麻酔の効きが良すぎてこんなに苦労するとは思わなかったから。
ようやく左側のほうれい線が見えるまで回復した😂 
まだ上唇左端に違和感が残っていて気になっている。 
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