シラネニンジン (白根人参) セリ科 マルバトウキ属 、山植物としては普通に見られる種で,湿り気のある草地に群生、よく似たハクサンボウフウとは、葉がニンジンのように細かく切れこむことで区別できるよです、笠ヶ岳にて。
ミソガワソウ (味曽川草) シソ科 イヌハッカ属 、和名:木曽川の支流,味噌川で見つかった、登山口を登り始めてもっとも息の上がる沢の原頭部で見かけること多い高山植物、木曽川の支流「味噌川」で見つかった、「ラショウモンカズラ」の仲間とか、笠ヶ岳にて。
ヤマハハコ(山母子) キク科 ヤマハハコ属 、別名:ヤマホウコ、母子草に似ている、茎頂にまとまった花を付ける、ドライフラワーが見事というが・・・、雌雄異株。笠ヶ岳登山にて(2005-9-5)。三峰山に群落のあることを知る(2007-6-28追加更新)。
ウド (山ウド・山独活) ウコギ科 まだ蕾、花が咲くと昆虫が吸蜜に訪れる、この蕾を天ぷらにして食べるとウドの香りとほのかな苦みがあるそうです、ウドは根、葉、茎、花、すべて珍味として楽しめる。笠ヶ岳登山 林道にて。