コケオトギリ(苔弟切)オトギリソウ科 ヒメオトギリソウ属、湿地、原野、田の畦など湿り気のあるところに生え、茎の高さは5~20センチ。枝先に直径5~8ミリの黄色の花をつける。葉は広卵形、市内水田にて、2005-8-26撮影するも、本日花名判明。
ランタナ(七変化) クマツヅラ科 ランタナ属 別名:シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花) 花は咲いてから時間が経つに連れて黄色からだいだい色,赤へと色が変わるので七変化。原産地 熱帯アメリカ 、園芸種であるが、強いのか、農道脇に咲いていた、菰野町にて。
ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華) 中国原産の植物で、古い時代に日本に持ち込まれた史前帰化植物、リコリンという毒がある、舌曲り(シタマガリ)と祖母に教わった、芋を採って擂りつぶし熱とりとして使ったのを記憶している、、菰野町にて(2005-9-15)。海津市 津屋川堤防に群生しています(2006-9-28)。
モミジアオイ(紅葉葵)アオイ科 ハイビスカス属 北アメリカ原産、園芸種、 葉が深く 5 裂し,葵の仲間であることから,紅葉葵という名前がついた、雌しべ・雄しべの様子は同じ仲間のハイビスカス同じ、市内 畑の端にて。
ガウラ アカバナ科 ガウラ属(ヤマモモソウ属) 別名:ハクチョウソウ(白蝶草) ヤマモモソウ(山桃草) 北アメリカ原産 宿根草 園芸種であり薄ピンク、濃いピンクもあるそうだが手入れの悪い花壇でも元気に咲くそうです、市内 赤水町の道路脇にさいていた。