ムラサキエノコログサ(紫狗尾草) イネ科 エノコログサ属、別名:ネコジャラシには エノコログサ、アキノエノコログサ、ムラサキエノコログサ、キンエノコロがあるようだが、その中間もあるのではなかろうか?、市内 荒地にて。
カラスウリ(烏瓜・唐朱瓜) ウリ科 、樹木などにからみついて蔓を伸ばす、夕方になると白い花を開き、花弁の先端が細い糸状で、レースのように見えるが、本年は開花タイミングにあわず、実のみの写真となった、赤い実となり黒い種の形は打ち出の小槌に似ている、財布に入れると、お金が貯まるとか?。市内 ゴルフ場横にて。
ヒメジソ (姫紫蘇) シソ科 イヌコウジュ属 、道端などに生える1年草、ヒメジソは粗い鋸歯のある菱形の葉で、全体毛が少ないのでイヌコウジュと区別できるそうですが比較したことはまだ無い、市内 農道脇にて。拡大写真
アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)キク科 センダングサ属 北アメリカ原産 帰化植物、ひっつき虫。コセンダングサ(小栴檀草)に似ているが、頭花の下の大きな苞があるのですぐにわかる、実の形も2本針、コセンダングサは3本針、で衣服に突き刺さる。市内 海蔵川堤防にて。
チカラシバ (力芝) イネ科 チカラシバ属 別名:ミチシバ 茎は根元から何本も群がって大きくなるこれを、引き抜けるかどうか、力比べをしたことからこの名が付いたのか、ブラシ状の黒紫色の穂は目を引く、市内 海蔵川堤防にて。