ケイヌビエ(毛犬稗) イネ科 ヒエ属 湿地に生える1年草、小穂に長い芒があるのが特徴、穂全体から見ると、長いノギが毛のように見える、イネ科といえば外来種とのイメージが強いのですが、これはなんとか在来種、市内休耕田にて。群落の写真
ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科 ツリガネニンジン属 釣鐘形の花と、根がチョウセンニンジンに似ていることからついた名、葉は根元の方で輪生しており、花は釣鐘から花頭が飛び出している、市内ゴルフ場近くの堤にて。
フクシア アカバナ科 フクシア属 別名:ホクシャ、釣浮草、レディー・イヤドロップス(女性のイヤリング)、 16世紀のドイツの医師&植物学者「Fuchs さん」の名前にちなむ、熱帯アメリカ原産、夏から秋に咲く、下向きに咲き、赤で紫の着物を着ているよう、自宅の庭。
チョウジタデ(丁字蓼)(アカバナ科 チョウジタデ属) チョウジタデは日本各地の水田に生育する水田雑草、稲作の伝来とともにもたらされた史前帰化植物の1つであると、4弁の 黄色の花、市内水田にて。同じような4弁の黄色い花(花は大きい)アメリカミズキンバイも同時期に咲く。