ブナ(山毛欅、橅)ブナ科 ブナ属 落葉広葉樹、幹は直立し樹皮は白っぽくなめらか葉は互生、雌花は淡黄色、堅果は3稜のある卵形でやわらかいとげ状の殻斗に包まれ熟すと4個に裂ける、強風で登山道に枝が落ちていた、天城山にて。
タツナミソウ 立浪草 シソ科、タツナミソウ属 秋の登山で、紅葉する尾根道に咲いていました、タツナミソウの秋咲きもあるのか?
2004-1-27 登録 春咲きのタツナミソウ、があったので撮影
2006-5-15 更新 白花を追加更新。
2008-5-24 更新 伊豆 巣雲山山頂で写真撮影し更新
2004-1-27 登録 春咲きのタツナミソウ、があったので撮影
2006-5-15 更新 白花を追加更新。
2008-5-24 更新 伊豆 巣雲山山頂で写真撮影し更新
コゴメウツギ(小米空木) バラ科 コゴメウツギ属 名の由来 ウツギに似た小さい花を小米に見立てた、葉が鋭く裂け先はとがっている、他のウツギは ユキノシタ科であるのに対して、コゴメウツギはバラ科である。
2006-5-15 登録 伊勢市 内宮にて撮影。
2008-5-24 更新 天城 大平の森にて写真を写す
2006-5-15 登録 伊勢市 内宮にて撮影。
2008-5-24 更新 天城 大平の森にて写真を写す
リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)カキノキ科 カキノキ属 別名:シナノガキ 伊豆天城 大平の森散策で標識があったので写す、木の幹のみであるが、初夏に黄白色の小花を着け、果実は2cm程、柿渋が取れるとのこと、双子葉植物 離弁花類 花の写真はないが登録しておく。
マムシグサ(蝮草)サトイモ科 雌雄異株。晩春、紫色か緑紫色の仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ花穂をつけるが、雄花と雌花を見分けるには
①実の付く方が雌花であるが実ができるまで待たなければならない。
②受粉方法は虫が媒体となることから、
雄花には虫の脱出穴がある、雄はやさしい!
雌花は虫が入ったら出られなくするから穴は無い?、雌は怖い!
③雄花が付くか、雌花が付くかは株の大きさに左右されるのか、雄花の株より雌花 の株の方が大きい、沢山あれば株の大きさで雌雄を見分けられるかも?
雌雄の強さは動物の世界と同じようかも???
2008-5-24 天城散策で雄花に穴のあることを知る。
①実の付く方が雌花であるが実ができるまで待たなければならない。
②受粉方法は虫が媒体となることから、
雄花には虫の脱出穴がある、雄はやさしい!
雌花は虫が入ったら出られなくするから穴は無い?、雌は怖い!
③雄花が付くか、雌花が付くかは株の大きさに左右されるのか、雄花の株より雌花 の株の方が大きい、沢山あれば株の大きさで雌雄を見分けられるかも?
雌雄の強さは動物の世界と同じようかも???
2008-5-24 天城散策で雄花に穴のあることを知る。