今朝は本当は朝の3時に起きて仕事をしたかったのですが、寝るのは気持ちいいもので、結局6時前まで寝てしまいました。。。
起床後、子供たちの夕食の準備をした後、テレビ体操。JCI期間中は全く体操してませんでしたが、やはり朝の体操は気持ちいです。
夏の日差しが朝から強かったですが、たっぷりと睡眠を取ったこと、天気が良かったことなどにより非常に体調がよく、午前の講義とその後19時ごろまでの業務を一気に駆け抜けました。
ここのところ、博士課程の学生たちの頑張りに目を見張らされます。博士研究の最終版を迎えた2名の留学生はもちろん, 博士課程2年の二人も非常に頑張っていると思います。1名は日本人学生の小松君。後輩2名を自分の研究の一環として指導するようになってから,自分自身の理解度も上がってきているのでしょう。さらには,博士1年の留学生。AE法をほぼゼロから学習し,高炉スラグの研究のデータが取得できるレベルまで成長してきてくれています。
修士以下の日本人学生も,種々のプロジェクトに積極的に取り組み,頼もしいです。
教員も含めてみんなが主役でいいのだけど,特に学生の力が最大限発揮されることが,研究室の力を驚くほど高めていきます。 今年も,研究室全体での研究テーマの幅もさらに広がってきているし,一部は非常に深くなってきてもいると感じます。研究以外の活動も活発で,各種の勉強会,カヌー,夏合宿,月曜朝ゼミ,定例の研究ゼミ,スタッフミーティングなど,とにかく研究室の総力アップと構成員の能力向上につながるありとあらゆることにチャレンジしていきます。
林さんの活躍も年々迫力を増してきていますが,椿先生に見守っていただきながら,全体の舵取りを取るのは私の役割です。対外的な広報も私の大事な役割と認識しています。
ポジティブに,クリエイティブに,研究室全体で盛り上がっていきたいです。とても期待しています。