R 04.05.06 宗 道 真 NO.3567
初代の宗 道真は、我が国の少林寺拳法の創始者である。
ある時、暴力を否定するとされる宗教団体のご婦人たちが、彼の道場にやっ
て来た。 婦人「暴力はいけません、あなたたちは暴力を広げています」
「神(キリスト)は右のぽっぺを打たれたら、左のほっぺを出しなさい」と
教えています。 道真 「あなたの帰路暴漢が表れて、強制猥褻に及んだ
場合あたはどうしますか?」
婦人「乱暴はいけないことと諭します」 道真「正邪の判断ができない・
人の言うことを聞かないのが暴漢です」「無理にでも暴力を行使して目的を
果たします」「暴漢Aのことが終わったら、暴漢Bにあなたもどうと言ってあ
なたは体を開きますか?」 婦人たちは赤面し・黙って帰って行った。
理論も大切だけど、相手をぶん殴る実力も大切です。