R 04.10.01 尊 厳 死 2 NO.3664
日本の法律では尊厳死は認められていません。だから、無用な延命だけの無駄な医
療がはびこるのです。 植物人間となっても生かし続けけられるのです。
人は苦しみ、医療費はかさむばかりです。
そういうことをなんとかしよう、尊厳死法を制定しようと超党派の議員と、尊厳死協
会の人たちが長年活動をしていますが、成果が上がっていません。
実務的には、29日付け報告しました、公証役場にて「尊厳死宣告をする方法がありま
す。 終末期に入院する場合病院に提示すればよい。 ただ、尊厳死を認めない医
師だったら無視されますから、入院する場合には、その病院（医師）が尊厳死を認め
るのかどうか確認すればよい 尊厳死を認める医師かどうかは、尊厳死協会に聞いて
もよい。
尊厳死協会
〒 532-0003 大阪市淀川区宮原4丁目１～４６
電話 06-4866-6365
高槻公証役場
高槻市芥川町1－14－27
電話 681-8500
＊予約制ですからあらかじめ電話予約して行ってくだ
さい。
R 04.10.02 安 楽 死 NO.3655
安楽死は尊厳死と違って、特に死期が迫って苦痛に耐えられないという状態でなくて
も、がんなどの不治の病にかかったとか、単に生きる希望が無くなったという理由だ
けで、自死を選べる権利のことで、スイス・オランダ・ベルギー・アメリカのワシン
トン州・オレゴン州・カリフォルニャ洲などで認められている。
スイスでは外国人の「安楽死」を請け負って稼いでもいる。
でも、何もスイスまでお金をかけて死にに行く必要はないと思うが、人間は自分の意
思で死ぬときくらいは決めたいという人がいる。
尊厳死法すらできない日本だから、「安楽死」なんて、わら我が生きている間にはで
きないといと思う。
R 04.10.03. 円 安 NO.3666
難しい理屈はわからないけれど、円安で庶民が得することは何もない。
ガソリンを中心に何千種類もの物価やサービスの値上げが続いている。
ウクライナの国際紛争の影響がないわけではないが、原因の大きな理由は、
アホノミクスという愚策であろう。
異次元の量的緩和や低金利政策は、円の国際的地位を下げている。
むかしは定期預金の金利が6％の時代が長かった。
長年勤めて3000万円の退職金もらえば、それを定期預金に入れておくだけ」
で、年間に180万円もの金利があって、年金を足せば何とか生活はできたもの
だ。
しかし、それが今では3000万預けても、年間利息は3000円にしかならない。
これでは国が、高齢者から年間1,797,000円を踏んだくっている勘定だ.。
高齢者の生活が苦しくなるのは明らかだ。
高齢者がお金を使えないから景気も悪くなる。
ちょっと理屈がわかる政治家が政治をやってほしい。
