R .05.01.30 八百屋お七2 NO.3682
申し上げますお奉行様、お七の生まれはヒノエ年 ヒノエ ヒノ年 ヒノエ午、7月7日の七夕に生まれしところ
から「お七」と申します。 14と言えば助かるに、15と言ったばっかりに裸でお馬に乗せられて、連れて行か
れし鈴ヶ森(刑場)。 てなてな調子で伝えられ、昭和の御代で名を遺す、八百屋お七の物語。
1銭1銭 もう1銭
覗きからくりは、途中で何回も中断し、そのたびに1銭玉を入れないと進まないことになっていたという。
昭和16年うまれのS君だから、実際に彼がのぞきからくりを見たわけではなさそうで、誰かの持ちネタをまねたの
でしょう。